滋賀民報バックナンバー
2016年6月26日号
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1面:
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参院選火ぶた/7月10日投票
野党共闘勝利、共産党躍進を
[選挙区]野党統一・林候補が全力市民から激励を受ける野党統一・林久美子候補
(近江八幡市で)「安倍政権を倒そう」「政治は変えられる」――。
国民が全国各地で立ち上がった歴史的な参議院選挙が22日火ぶたを切りました。
滋賀では選挙区(定数1)で民進党、日本共産党、社民党の3党と市民が推す野党統一候補・林久美子氏(43・民進現職、共産・社民推薦)が、自民公認の新人・小鑓隆史氏(49・公明推薦)と激突。
日本共産党は「林さんの勝利と比例での躍進を必ず」と序盤から中央幹部も県内入りして総力戦。これに市民も「憲法、政治を取り戻す私たちのたたかい」と共同して自公勢力と対決する、未曽有のたたかいとなっています。 - 参院選公示にあたって―日本共産党滋賀県常任委員会の訴え
- "共産党を全面的に応援するほかない"―元陸上自衛隊第一空挺団3等陸曹・湯本知文さん。許せない安倍「積極的参戦主義」
2面:
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参議院選挙―女性動く
◆"日本共産党躍進を"
大津女性後援会が宣伝街頭で訴える日本共産党女性後援会(15日、大津市)
◆"野党共闘勝利を"―新日本婦人の会滋賀県本部が「女性のつどい」
◆林久美子さん招き、「市民の会しが」、女性たちが「平和とくらしとせいじカフェ」
新しい政治作ろう!!「平和とくらしとせいじカフェ」で語る林さん(20日、近江八幡市)
- ひかり福祉会が40周年記念式典―"明日に向かって前進しよう"
- 呆れた安倍さん、市民もウンザリ―県内4ヵ所で街頭演説、共産党攻撃大連発。異常さの裏に危機感
- 【資料】高浜原発・大津地裁の却下決定に対する住民と弁護団の「声明」
3面:
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大津地裁が関電の申立を却下
高浜原発3・4号機、再び再稼働を認めず大津地裁の決定を喜ぶ住民ら(17日、地裁前で)
関西電力が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止め仮処分決定の執行停止を求めた申し立てについて、大津地裁(山本善彦裁判長)は17日、却下の決定を下しました。
- 日米地位協定の抜本見直しを―守山市議会が意見書可決
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50回目、8年超えて続く「昼休み行動」
"後期高齢者医療制度の廃止を"50回を迎えた「後期高齢者医療制度の廃止、年金引き下げ反対昼休み行動」(15日、県庁前)
- 保育士らが訴え―保育充実へ抜本対策を。福祉保育労働組合滋賀支部、県保育運動連絡会が宣伝
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核兵器廃絶、戦争法廃止を
平和行進、21日に滋賀から京都へ国民平和大行進(20日、大津市唐橋)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 滋賀県平和祈念館で「日本陸軍と軍装」展、9月25日まで。陸軍の実像に迫る―"軍隊という組織から戦争を考えてほしい"
◆滋賀県平和祈念館、2016年・夏の行事 - 『天井桟敷』演劇紹介―トム・プロジェクトプロデュース『百枚めの写真~一銭五厘たちの横丁~』―99枚の写真に刻まれた、留守家族の戦後の物語
- 『ワクワクシネマ』―「団地」