滋賀民報バックナンバー
2016年8月14日号
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1面:
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高島市饗庭野・日米共同訓練、"やめろ"
防衛省が発表、29日から訓練予定―海外を想定した「戦争訓練」
「あいば野平和運動連絡会」が訓練中止申し入れ
"殺し・殺される状況に"防衛省陸上幕僚監部が4日、高島市の饗庭野演習場と今津駐屯地で陸上自衛隊と米陸軍との日米共同訓練(実動訓練=オリエント・シールド)を、29日から来月21日まで行うと発表。
平和団体や住民らでつくる「あいば野平和運動連絡会」は8日、今津駐屯地を訪れ、共同訓練は「海外で戦争するためのもの」と、中止するよう申し入れました。 - 合同演習反対、戦争法廃止―9月11日、あいば野大集会。午後2時、高島市・住吉公園で
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原爆忌・広島、長崎71年、三井寺で慰霊法要
広島(6日)、長崎(9日)に原爆が投下されて71年。
各地で犠牲者を悼み、核兵器廃絶を誓うさまざまな行事が取り組まれ、大津市の三井寺では6日、原爆犠牲者慰霊法要が営まれました。
2面:
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各地で取り組み、反核・平和・戦争展
◆【東近江で】疎開の子に思いはせる―「戦争展in湖東」
実物資料やパネル展示、映画上映なども(5日、東近江市)
◆【甲良町で】召集令状配った父を語る―「平和のつどい」甲良・9条を守る会の「平和のつどい」(6日、甲良町)
◆【大津市和邇で】原発避難の青田さんと交流―「平和のための戦争展」原爆被害とともに原発、核について考える(6日、大津市)
◆【日野町で】軍事基地・饗庭野の講演も―「反核・平和のつどい」「日野町反核・平和のつどい」(5日、日野町)
- 瀬崎さん偲び、墓参り―思い出語り、"頑張ろう"と決意(林俊郎さん寄稿)
- "参院選、大きな一歩"。信楽で「くらしとせいじカフェ」―参院選で野党と共同した母親たち
- 『あの頃……日本共産党は』(隔週連載)
3面:
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最低賃金上げて!!青年デモ
「最低賃金1,500円に上げろ」。県内の若者らでつくる「しーこぷ。」が7日、草津市内で「最賃上げろデモ@滋賀」に取り組みました。
炎天下、約30人が「最低賃金まだまだ足りない」「みんなの暮らしに税金使え」などとコールし、市内のきらら公園を出発して草津駅周辺をパレード。市民らにアピールしました(写真)。 - 滋賀の最賃額、時給1,500円以上に―滋賀地方最低賃金審議会で滋賀県労連が意見陳述
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【原水爆禁止世界大会報告記】
大学院生・佐藤さん
初めて参加、若い人多く驚き原水爆禁止世界大会で(広島県)
- 生活保護裁判の勝利を―中央キャラバンが県内入り。宣伝、要請行動
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"TPP批准するな"
近江八幡市で第46回滋賀労農大学労農大学で講演する坂口氏
(6日、近江八幡市) - ミニ企画展「戦前から戦後の市民生活」―9月11日まで、大津市歴史博物館
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
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『峠を歩く』 滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
第6回・三国峠とブナ原生林
(高島トレイル)
なだらかにひろがるブナ林
(写真提供・筆者)
- 『美術作品を読み解く…一枚の絵から』 滋賀県立近代美術館学芸員・山口真有香さん
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「非戦」の思いをひとつに
「鈴木靖将絵本原画展」で「絵本の読み聞かせ会」
ギャラリーQで、8月6日開く6日開かれた「絵本の読み聞かせ会」(大津市)