滋賀民報バックナンバー
2016年10月23日号
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1面:
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自民党、税金を"私物化"―昨年の政党助成金
滋賀県内支部と県出身議員・上野、武村、二之湯、有村氏、2,788万円ため込み。交付金総額の約4割―"県民には負担押し付けて"「政治とカネ」の疑惑が相次ぐ中、自民党の県内組織と県出身の有村治子元女性活躍担当相が、2015年に総額7,380万円の政党助成金を受け取り、その4割近い2,788万665円をため込んでいたことが、滋賀民報社の調べでわかりました。政党助成金の原資は国民1人あたり250円の税金。消費税増税や社会保障大改悪で県民に負担を押しつけながら、税金を“私物化”していることに、県民の怒りが強まりそうです。
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関電高浜原発・大阪高裁で関電の不服申し立て抗告審
再稼働は許さない―地裁決定の堅持を 住民側が意見陳述大阪高裁に入廷する滋賀の住民、弁護団
(13日、大阪市) - 9月県議会・「改憲議論推進」意見書、自民、公明などの賛成で可決。日本共産党が反対討論
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ジャズフェスティバル
大津市内22会場で賑わう今年で第8回目となる大津ジャズフェスティバルが15、16の両日、JR大津駅から琵琶湖畔まで、延べ22会場で開かれました。なぎさ公園おまつり広場には屋台も並び、大勢のジャズファンで盛り上がりました。
2面:
- 9月県議会・自民、公明などが暴挙。北陸新幹線「米原ルート」実現の決議採択、県民からの請願は不採択。日本共産党・節木、藤井、杉本氏が討論で批判
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年金者ら一揆!!
"安心できる年金制度に"「年金一揆」では署名行動も(14日、草津駅前)
- 甲賀市議補選、日本共産党・小松さん及ばず
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日本共産党大津市議団、越市長に来年度大津市予算編成にあたっての政策要望
"暮らし、福祉、教育守れ"政策要望を越市長に提出する日本共産党市議団(14日)
- 滋賀銀行従業員組合が大会―"職場の闘いさらに"
- 『あの頃……日本共産党は』(隔週連載)
3面:
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自衛隊今津駐屯地記念行事、駐屯地司令が式典で訓示
戦場の「南スーダンで貢献を」
強まる批判―"隊員を戦場に送るな"戦車部隊による観閲行進
(16日、高島市・今津駐屯地) - 『ヒト人now』立命館大学民科経済研究会・片岡さん、平田さん―"学園祭で、福島の今、伝えたい"
- 自民憲法草案とは、「日本会議」って…―「安保法制の廃止を求める湖東の会」が講演・集会
- "沖縄で今なにが"―彦根で映画上映・学習会
- 滋賀県最低賃金、788円に―滋賀県労連、「人間らしい暮らしが保障される水準に」再審議を要請
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「3・11の後(1)」
◆私のおすすめ:『いまこそ知りたいみんなで学ぶ日本国憲法』全3巻 作/明日の自由を守る若手弁護士の会、絵/市居みか、ポプラ社 -
『本と人』福山聖子さんが画文集
「水のしらべ 琵琶湖のうた」
滋賀民報連載「水辺の風景」も収録ギャラリーぶなの個展会場で本を手にする福山さん(大津市)
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大津ジャズフェスティバル
ギャラリーQでも展示やライブ
「成安造形大学×大津ジャズフェスティバル・街歩きポスター展」(8~15日開催)