滋賀民報バックナンバー
2016年11月13日号
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1面:
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滋賀国体・経費421~605億円―近年で最多額に
"主会場、体育館は見直せ"4年後の東京オリンピックの競技会場の見直しが話題になる中、8年後に滋賀県で開催予定の国民体育大会の開催経費が、最低でも421億~605億円かかる見込みで、近年開催した他県の1.3~4倍以上の莫大な額になることがわかりました。
県民からは「ムダ遣いやめて」の声が強まりそうです。 - 憲法公布70年に当たり、県内識者20氏護憲アピール。「革新の会しが」発表
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新鮮野菜に長い列
滋賀食健連が第28回収穫祭安全な食糧は滋賀の大地から――。
第28回収穫祭(主催・国民の食糧と健康・農業を守る滋賀県連絡会)が6日、近江八幡市安土町内で開かれ、生産者と消費者が交流しました。
「国際マメ年」にちなんで豆を食材にした手づくり料理が並び、新鮮野菜の直売には長い列ができました。(3面に関連記事)
2面:
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安倍政治を許さない声をさらに
市民の会しが、第2回総会開く
力あわせ野党共闘で総選挙勝利を「市民の会しが」の総会(5日、守山市)
- 沖縄・高江の行動に参加、「静かな暮らし守りたい」(JR大津京駅周辺住民の会・高田惠子さん寄稿)
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人間らしく働きたい!青年らが実態調査
"休みが取れるようにして"若者と対話しながら実態調査(3日、膳所駅前)
- 「憲法九条を守る近江八幡市民の会」総会、講演会開く
- 戦争法廃止、自衛隊は南スーダンからの撤退を、憲法守ろう!―新婦人大津がレッドアクション(新婦人大津支部長・林永代さん寄稿)
3面:
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県内障害者団体ら、"共に堂々と生きよう"
フォーラムに約250人
「実効性のある障害者差別禁止条例を」フォーラムでのシンポジウム(5日、草津市)
- 労働基準法違反―残業代未払いなど、県立成人病センターに是正勧告。大津労働基準監督署
- "消費者運動がホネ抜きに"―滋賀食健連収穫祭で「TPP、食と健康」講演会
- 町職員公金横領事件、全面解決を―甲良町住民ら署名活動
- 関電滋賀支社前で、第215回キンカン行動
- 【読者の声】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
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『峠を歩く』 滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
第9回・八風峠~三池岳
(東近江市永源寺~鈴鹿へ)
石畳の残る峠道
(写真提供・筆者)
- 『美術作品を読み解く…一枚の絵から』 滋賀県立近代美術館学芸員・田平麻子さん
- 【秋の文化案内】