滋賀民報バックナンバー
2016年12月11日号
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1面:
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"ムダ遣いやめ、暮らしに"―「暮らし署名」と「国体署名」
県議会に2つの署名提出
県民要求実現滋賀県実行委員会
各5,000筆超える「国体のムダづかいやめて、暮らしを守って」――。
「県民要求実現滋賀県実行委員会」(瀧上正昭実行委員長)が5日、県議会に「税金のムダづかいをなくし、県民の命と暮らしを守る署名」5,782筆、「2024年の『滋賀国体』のあり方とムダづかいの見直しを求める署名」5,486筆を提出しました。 - 県内の死亡労災13人に―滋賀労働局発表。「死亡労働災害異常事態」宣言(2016年9月)後も続く
- 『この目で見た チェルノブイリ』 彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会事務局・木谷千加子さん ①200㎞圏は高濃度汚染地域―原発事故から30年、視察の旅に
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田園に赤いカーテン
赤カブラの天日干し(愛荘町)これまで彦根市松原湖岸で行われていた赤カブラの天日干しが、愛荘町西出で見られます。
農事組合法人「西出稔り会」のレッド・フロンティアが取り組んでいるもの。田園の中の赤いカーテンは新たな初冬の風物詩に。
2面:
- 日本共産党・2017年度滋賀県予算編成にあたっての重点政策要望(全文)
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「許すな「大阪賭博場」建設」
- 日本共産党が年末募金訴え
3面:
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個人請願総行動
"滋賀県は切実な要求実現して"
「働くルールを」「原発ノー」など直訴請願書を読み上げる参加者(5日、大津市)
- 守山養護学校、別棟で存続を―「子どもの医療と守山養護学校の教育を守る会」が滋賀県教育委員会に要望
- 甲良町公金横領事件・「事件の全面解決を」―住民ら署名3,113筆提出
- 労働争議へ―長浜市のホテル調理員・宮部敏幸さん。"解雇撤回、残業代630万円払え"
- 点字ブロックの上に柱が…―日本共産党・節木氏、住民ら唐崎駅を調査
- 安倍悪政に怒り爆発―甲賀市役所前で「怒りのつどい」(甲賀・湖南地域労連・田中哲さん寄稿)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
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『峠を歩く』 滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
第10回(最終回)
九里半越え(水坂(みさか)峠・高島市)
水坂峠を越えた先の熊川宿(福井県・若狭町)
(写真提供・筆者)
- 『美術作品を読み解く…一枚の絵から』 滋賀県立近代美術館学芸員・大原由佳子さん