滋賀民報バックナンバー
2017年4月9日号
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1面:
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森友疑惑・県民相次ぎ、"真相究明を"
本紙調査―
"首相説明は不十分" 85%
"昭恵氏を国会招致" 67%安倍首相夫人・昭恵氏の関与が焦点になっている「森友学園」問題。
◆"証人喚問、徹底追及を"
学園理事長だった籠池泰典氏と昭恵氏側のやり取りを示すファクスなど、新たな資料が明らかになる中、国民の財産である国有地を異常な安値で払い下げた疑惑の真相解明へ、昭恵氏ら関係者の証人喚問は不可欠です。
「滋賀民報」が30、31両日、街頭で県民の声を聞いたところ、「安倍首相の説明は不十分」と答えた人が85%に上り、67%の人が「昭恵氏を国会に招致すべき」と答えました。政府・与党の対応が問われています。
日本共産党・山田氏ら街頭宣伝訴える日本共産党の山田氏(右)と鬼頭明男長浜市議(30日、長浜駅前)
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"高裁の不当決定、許さない"
関電前で「キンカン」抗議行動
"原発再稼働するな"キンカン行動で高裁決定に抗議する節木氏(右から2人目)ら(31日、大津市)
- 知事が任命―滋賀県労働者委員の「連合」独占を継続。滋賀県労連が抗議、是正要請
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早春の山野草展
大津市で滋賀山草会開く滋賀山草会の「早春の山野草展」が1、2両日、大津市一里山の「緑のふれあいセンター」で開かれました。
約220鉢が出品され、冬を越して小さな花を咲かせた山野草を、訪れた人たちが熱心に見ていました。 (3面に関連記事)
2面:
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共謀罪、"必ず廃案に"
◆「共謀罪反対びわ湖一周キャラバン」に100人超参加
若い女性が"怖い"と署名共謀罪反対でキャラバン行動(30日、彦根駅前)
◆宗教者も"反対"で行動―宣伝後、45人分の署名が郵送(滋賀宗教者平和協議会事務局・木田昌志さん寄稿) - 琵琶湖の保全再生へ―滋賀県作成計画への「提言集」、団体・市民ら研究会が発刊
- 国立環境研究所・琵琶湖分室開所―琵琶湖の共同研究へ
- 【資料】再稼働容認高裁決定への申立人らの抗議「声明」
- 日本共産党滋賀県委員会が宣伝カー募金訴え
- 『私の活動日誌』甲賀市議・山岡光広さん―毎週ニュース発行し、650号に
3面:
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"野党共闘すすめよう"―衆院滋賀3区市民集会
民進、共産両予定候補も参加
"安倍政治倒そう"3区市民集会で訴える石堂、小川両予定候補(30日、守山市)
- 『ヒト人now』滋賀山草会会長・大野稔さん―"山野草の楽しさ広げたい"
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おふくろ弁当、豊郷町で評判
"安くておいしい"「地域のお年寄りたちに、田舎料理を」と開店
- "軍事研究全てに歯止めを"―軍学共同問題で「『平和安全法制』(戦争法)に反対する滋賀県立大学有志の会」が「見解」公表
- 【読者の声】
- 36回目、甲賀・湖南「怒りのつどい」(湖南・甲賀地域労連・田中哲さん寄稿)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『江戸時代、近江の湖辺(うみべ)の暮らし―滋賀大史料館の収蔵史料から』 滋賀大学経済学部附属史料館館長・青柳周一さん 第3回・「松原内湖と松原湊(みなと)」
- 『権座(ごんざ)だより』 権座・水郷を守り育てる会事務局長・大西實さん その3「初めてのワークショップ」
- 【文化ガイド】