滋賀民報バックナンバー
2017年5月21日号
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1面:
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「滋賀民報」調査
子ども医療費
滋賀県内14市町が通院費助成
県民、日本共産党の運動で前進子どもの医療費助成制度で、竜王町が10月から通院費を中学校卒業まで無料化するなど、2017年度に5市町(来年4月実施の彦根市含む)が対象年齢の引き上げなど助成制度を拡充することが本紙の調べでわかりました。
県民と日本共産党が「中卒まで無料に」と運動をすすめ、実現したものです。 -
共謀罪に黙っていられない
怒りの昼デモ
市民らコール
"許すな憲法違反"「『共謀罪』はいらない」とデモ行進する人たち(10日、大津市)
- 安倍首相の「改憲」発言に続き…自民党滋賀県連大会―"9条変えろ"大合唱。上野、武村、有村各国会議員ら
- 子らも「ちんどん屋」さん―大津市で「ちんどんまつり」
2面:
- 【特別寄稿】立命館大学名誉教授・岩井忠熊さん。「教育勅語と安倍政権」―日本軍国主義の思想的淵源
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"安倍改憲、「共謀罪」許すな"
日本共産党が滋賀県内63駅頭でいっせい宣伝宣伝に取り組む日本共産党の人たち(12日、大津駅前)
- 憲法を守る滋賀共同センターなど、首相「改憲」発言に抗議
- 全滋賀教組、滋賀県教育委員会と知事に要請―"教育勅語容認を許すな"
- 71%が「憲法は変えるべきでない」―若者憲法集会滋賀県実行委員会のアンケート結果
- 『私の活動日誌』米原市議・太田幸代さん―日本共産党議員の必要性を実感
3面:
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子どもに"戦争体験?"―陸上自衛隊大津駐屯地記念行事で
155mm榴弾砲の操作
参加者から疑問、"ジュネーブ条約に反する"の声
子どもを155mm榴弾砲操縦席に(6日、陸自大津駐屯地) - 理由なく突然に解雇、"撤回まで闘う"―大津地裁に仮処分申請した加藤佳孝さん(大津市)
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滋賀県反核平和連絡会集会
"ヒバクシャ国際署名を"
元SEALDsメンバー・林田さん講演「ヒバクシャ国際署名」キャンペーンリーダー・林田さんの講演(13日、大津市)
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"高浜原発、再稼働するな"
各地で宣伝、署名行動再稼働に反対する宣伝(11日、大津市内)
- 『山を安全に楽しむための登山教室』―滋賀県勤労者山岳連盟・北村昌文さん その4・清掃登山(クリーンハイク)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『自然と共に―伊吹の野生を撮り続けて』 動物生態写真家・須藤一成さん―人を化かす?キツネ
- 休館中の滋賀県立近代美術館が出前講座実施
- 第45回クリーンハイク(清掃登山)―5月28日と6月3・4日、滋賀県内12コースで
- 書評―『日米安保と戦争法に代わる選択肢』、『真相』