滋賀民報バックナンバー
2017年8月6日号
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1面:
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72年目の8月・広島で被爆したあの日のこと
大津市在住(元保育園長)・垰田(たおだ)富子さん(92)
"語り伝えなければ、生きている意味はありません"自身の被爆体験を綴った「桜色の手帳」も出版
大津市穴太(あのう)に暮らす垰田富子さん(92)は72年前の8月6日、爆心地から60㎞離れた広島県三次(みよし)市の国民学校に勤めていました。被爆者の収容所になった同校で翌日から救護活動に。
2008年に皮膚ガンを発症し、被爆者手帳を手にしたのは2010年。以前は家族にも話してこなかった悲惨な体験を、語っていただきました。 - "庁舎建設に意思表示を"の市民の願いバッサリ―近江八幡市議会臨時会、住民投票の条例案否決
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"最低賃金審議会委員の不任命取り消せ"
滋賀県労連が労働局に審査請求滋賀労働局に審査請求書を提出する県労連役員(31日)
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10代のミュージシャン、熱演
大津でマザーレイクジャズフェス「マザーレイクジャズフェスティバル」が30日、大津港特設会場で開かれ、多くの人で賑わいました。
トップを飾ったのは県内の小1~10代の若者たちで編成する「マザーレイクジャズオーケストラ」。小学生メンバーが紹介されると盛んな声援が飛んでいました。
2面:
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米原市議選(定数18)・10月15日告示、22日投票
日本共産党が予定候補発表〈第2次分〉―近藤康雄さん(73・新)
"3議席確保で暮らし・福祉守ろう" - 年金者組合滋賀県本部が大会―"年金で生活できる社会を"
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水道水の異臭、「種子法」廃止…
日本共産党滋賀県議団、水草の野積み現場など視察
農業技術振興センターで聞き取りも水草が積まれた現場(手前)を見る日本共産党県議、市議ら(26日、近江八幡市)
- 故瀬崎博義日本共産党衆院議員のお墓参りと偲ぶ会―"活動に学び頑張ろう"(元瀬崎衆院議員地元秘書・林俊郎さん寄稿)
- 『私の活動日誌』愛荘町議・滝すみ江さん―反戦平和の運動を更に
3面:
- "お話ししたくない"と送信したら…現職自衛官(40代・陸自大津駐屯地)わいせつ画像を女性に送付け
- 治療が必要「ネット依存」―登校拒否・不登校問題滋賀県連絡会などが講演会。"必ず回復する病気"
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農民や農協職員らで、第47回滋賀労農大学
"農業・農協・地域を守ろう"
安倍「農政改革」との闘いを呼びかけ近江八幡市内で開かれた労農大学(22日)
- 国体施設費削減を―「明るい滋賀県政をつくる会」が署名行動
- 『万里さんの健康カフェ―腸が教える食と農』 家庭栄養研究会顧問(「食べ物通信」編集)・山崎万里さん―腸の健康こそがすべての出発点 (月1回連載)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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滋賀民報社内・ギャラリーQで開催―久木興治郎パネル展
反戦・平和に命をかけた青春「久木興治郎パネル展」で
- 『読者の文芸』