滋賀民報バックナンバー
2017年9月24日号
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1面:
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「ヒバクシャ国際署名」滋賀県民の会結成へ
核兵器のない世界を
19氏よびかけ
被爆者、元知事、宗教者、県医師会長ら核兵器禁止条約への参加署名が国連本部で始まる中、県内の被爆者(8氏)と元滋賀県知事の武村正義、國松善次両氏、滋賀県医師会会長の猪飼剛氏ら県内19氏が、核兵器のない世界の実現をめざし、核兵器禁止条約を全ての国に結ぶことを求める「ヒバクシャ国際署名」を推進しようと「ヒバクシャ国際署名を広げる滋賀県民の会」(仮称)結成をよびかけています。
◆"一人でも多くの署名を"
滋賀県生活協同組合連合会や原水爆禁止滋賀県協議会などによる準備会が14日までに明らかにしたもので、結成は年内を予定しています。
よびかけ人(長崎で被爆)・大村信代さんの話「ヒバクシャ国際署名」を集める女性たち(草津市)
◆「県民の会」(仮称)のよびかけ文(全文) - 解散総選挙、急浮上!!10月22日投票も。安倍政権退場させるチャンス
- 滋賀県議会・討論時間を制限!?「議会の自殺行為だ」
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柏崎刈羽原発に抗議
関電前でキンカン行動住民らが15日、大津市の関電支社前で第255回キンカン行動。
参加者らはリレートークで、柏崎刈羽原発運転への原子力規制委の"お墨付き"に抗議。「バイバイ原発」「すべての原発再稼働反対」「金より命」などとコールしました。
2面:
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米原、野洲、湖南3市で日本共産党演説会
市議選と総選挙勝利めざす
清水衆議院議員が各地で熱弁声援に応える(左から)山田、近藤、藤田、山脇、清水の各氏(16日、米原市)→
←(左2人目から)石堂、工藤、東郷、野並、清水の各氏(16日、野洲市)
声援に応える(左から)清水、松井、立入、西沢の各氏(16日、湖南市)→ - 障害者が安心して暮らせる支援策を―「きょうされん」滋賀支部が県交渉
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日本共産党が予定候補発表〈第2次分〉
東近江市議選(定数25)
広田耕康さん(69・新) - "労働条件改善を"―滋賀民主医療機関労働組合が大会
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甲賀市議選・10月15日告示、22日投票
"4議席復活を"
日本共産党が奮闘4議席をめざす(左から)山岡、小西、岡田、加藤の各氏(甲賀市で)
- 赤旗・囲碁将棋大会、長浜で湖北地区大会。藤井女流3級が来訪(写真と文/豊郷町・長谷川恭市さん)
3面:
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初期消火に重要なのに、大丈夫?
古い消防ホース
山下参議院議員が甲賀市を視察古い消防ホースの実情を見る山下さん(左)、山岡さん(14日、甲賀市)
- 『ヒト人now』第27回滋賀県高齢者大会現地実行委員長・和田一郎さん。"大会に参加を"
- "安倍改憲を許さない"―「革新の会しが」が講演会
- 森林伐採者が費用負担を―彦根市で住民が市長を提訴、陳述
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「掃除機が壊れた」
◆私のおすすめ:「いわしぐもをつかまえろ」 作/垣内磯子、絵/市居みか、フレーベル館 - 『天井桟敷』演劇紹介―劇団昴・『ラインの監視』―戦争という「非日常」の気配がもたらす家族の物語
- 『ワクワクシネマ』―「標的の島 風(かじ)かたか」