滋賀民報バックナンバー
2017年12月17日号
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1面:
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ヒバクシャ国際署名、"県内30万人に"
「署名を広げる滋賀県民の会」結成
核兵器廃絶を求め、行動
核兵器廃絶に向け県内30万人に署名を広げようと10日、「ヒバクシャ国際署名を広げる滋賀県民の会」が結成されました。
草津市内で開かれた設立集会には、呼びかけ人の被爆者や武村正義、國松善次両元県知事らを含む82人が参加。「人類の力で止めなければ」(國松元知事の閉会あいさつ)などの訴えに、会場から大きな拍手がわき起こりました。 -
2019年滋賀県議選予定候補(第1次) 日本共産党が4氏擁立を発表
2019年春に戦われる県議会議員選挙にむけて、日本共産党滋賀県委員会が13日、予定候補(第1次)を発表しました。
大津市区(定数10)に現職の節木三千代(59)、新人で元市議の黄野瀬明子(34)両氏、長浜市区(同4)に現職の杉本敏隆氏(65)、草津市区(同4)に現職の藤井三恵子氏(56)を擁立し、議席増をめざします。 -
戌年へ…干支の装飾
水生植物公園みずの森(草津市)来年は戌(いぬ)年。水生植物公園みずの森(草津市)のエントランスに、今年も干支とポインセチアの装飾が登場し、訪れた人を楽しませています。
17日には園内でクリスマスカード作りほか「ウィンターフェスティバル」が開かれます。
2面:
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2018年2月20日告示・愛荘町議選(定数14)―日本共産党が予定候補発表
"現有2議席確保を"
- 原発問題で講演会―「非核の政府を求める彦根の会」
- "9条改憲ストップ"―新日本婦人の会滋賀県本部が大会
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衆院選後の情勢は…
日本共産党・穀田、宮本、堀内氏
特別国会を報告(右から)藤井、穀田、堀内、宮本の各氏(10日、草津駅前)
- 【11月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○節木三千代議員―「行革」、介護改悪反対、子ども医療費助成…
○杉本敏隆議員―県立高校、高時川の濁水、漁業問題…
○藤井三恵子議員―農業支援、病弱教育、小児保健医療センター - 日本共産党が年末募金訴え
- 年末バザー大賑わい―大津市・節木さんの事務所で
3面:
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"武器も核もいらない"―各地で母親行動
開戦76年、平和誓う
「赤紙」に高校生ら"戦争は怖い"「赤紙」ビラを配り、署名を呼びかける母親ら(8日、草津駅前)
- 革新の会しがなど不戦のつどい
- 『平和運動 この一年』滋賀県平和委員会代表理事・早藤吉男さん―平和と戦争の分岐点 2017年から2018年の平和運動
- 近江八幡市・巨額の新庁舎建設問題―市議会が市民の請願否決
- メガソーラー計画中止を―高島市の市民団体、知事に署名提出
- 『山を安全に楽しむための登山教室』―滋賀県勤労者山岳連盟・友永芳和さん その11・山歩きをはじめましょう(最終回)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『自然と共に―伊吹の野生を撮り続けて』 動物生態写真家・須藤一成さん―撮影者は危険人物?ニホンザル(最終回)
- 12月~3月の滋賀県平和祈念館の催し
- 書評―『Black Box』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』