滋賀民報バックナンバー
2018年1月28日号
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1面:
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市立介護老人保健施設・「ケアセンターおおつ」廃止へ
入所者56人を追い出し―"お年寄りの命を脅かすな"
退所させられた家族は…"絶対必要な施設なのに"
年収100万円減の介護福祉士も。"市は施設も職員も守るべき"
大津市が、市立大津市民病院に隣接する市立介護老人保健施設「ケアセンターおおつ」の入所者56人全員を、昨年12月28日までのわずか2ヵ月ほどの間に、県外を含めた他の施設や病院に追い出していたことがわかりました。
越直美大津市長が昨年9月(発表=10月2日)、今年度内の廃止方針を決めたことが理由ですが、入所者や家族、職員、関係者から「市がお年寄りの命を脅かしていいのか。人権問題だ」「ケアセンターを守って」と怒りの声が噴出しています。 - 滋賀県議補選(大津市区)・日本共産党が黄野瀬明子さん擁立
- 名護市長選(1月28日告示)・「オール沖縄」代表・稲嶺さん勝利へ―日本共産党が現地支援ボランティア、募金など訴え
- 「原発のない社会へ、2018びわこ集会」3月11日(日)、大津市膳所城跡公園ほかで開催。講演やデモなど多彩に
2面:
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「9条改憲NO!3000万人署名」、各地で
「19行動」で署名・宣伝、滋賀県内10駅頭に190人が参加
石山駅前で憲法共同センターの人たちが署名宣伝(19日)
◆宗教者も「改憲NO!」
滋賀宗教者平和協議会が署名宣伝宗平協の駅前署名行動
(18日、近江八幡駅前)
◆"いま市民の声が必要"―憲法を守る滋賀共同センターが学習会
◆「革新の会しが」など学習・交流。"署名の担い手ふやそう" - 本紙が入手―滋賀県選出・自民党国会議員の領収書。政治資金で高級ステーキ…
- 「明るい滋賀県政をつくる会」2018年度滋賀県予算への要請事項(全文) ※記事=21日付既報
- 湖国の名産、"安くて新鮮"―浜大津こだわり朝市(大津市・Mさん寄稿)
3面:
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近江八幡市安土町で、県外法人が社会福祉施設
公募1年前に事業者決定!?
日本共産党・井上市議が調査―"市は説明責任を"会見する井上市議(右から2人目)ら(18日)
- 商業施設で滋賀県内初の自衛隊フェス計画。滋賀県平和委員会が「中止」申入れ
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民青同盟滋賀県委員会がアンケート調査
新成人から要求ドッサリ―"最賃1,500円に"、"9条を変えないで"新成人と対話する民青同盟員(8日)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 調査課副主幹・辻川哲朗さん 第3回・「琵琶湖疏水と琵琶湖運河計画」
- 『天井桟敷』演劇紹介―前進座・『柳橋物語』―江戸を舞台に繰り広げられる愛と感動の物語
- 『ワクワクシネマ』―「カレーライスを一から作る」