滋賀民報バックナンバー
2018年4月22日号
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1面:
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近江八幡市長に小西理さん 圧勝―冨士谷氏に1万票の大差
市庁舎建設に審判
"勝った"市民ら歓喜―「草の根」の力、激戦制す
大激戦となった近江八幡市長選が15日投開票され、日本共産党も参加する「住みよい近江八幡市をつくる会」などが推す新人・小西理(おさむ)氏(59)が2万1,047票を獲得して、3期目をめざした現職・冨士谷英正氏(71)を1万票もの大差で破り、初当選を果たしました。
◆『記者の目』大差の背景に市民運動
100億円を超えると言われる大規模市庁舎など、税金の使い方や市政のあり方が問われた選挙戦。「市民が主役の市政へ」とキッパリ審判が下りました。投票率は前回を6ポイント上回る49.97%でした。 -
また饗庭野!?
来春・オスプレイ使い、日米共同訓練
米海兵隊と陸上自衛隊高島市上空を飛ぶオスプレイ(2013年10月)
- 日本共産党・革新共同の元滋賀県議、池野昭さん逝去
2面:
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10月21日告示、28日投票・栗東市議補選(欠員2)
日本共産党が予定候補発表 伊吹裕さん(40・新)
"伊吹裕さんで暮らし・福祉守ろう" - 憲法を守る滋賀共同センターが総会―"改憲阻止へ活動強化"
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通らない道に34億円―"それより診療所に"
日本共産党滋賀県議団が余呉地域など調査県道で住民と話す(左から)節木、杉本両氏(12日、長浜市余呉町)
- 『検証・三日月県政』①国体―500億円投入か、「簡素・効率化」か。問われる「滋賀国体」経費
- 日本共産党滋賀県議団が各会派に申入れ―"県議会の民主化を"
- 『私の活動日誌』甲良町議・西澤伸明さん―"「ゴミ処理広域化」は見直しを"
3面:
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"広くてきれい"―障害者の事業所「ふうね」
おおつ福祉会が開所開所を喜ぶ利用者と職員ら(大津市)
- 倉敷民商弾圧はね返す滋賀の会、第4回総会で方針確認―"禰屋さんらの無罪勝利を"
- 日本共産党・笠井衆議院議員迎え、演説会。5月26日、大津市民会館で
- 「甲賀・湖南もう黙ってられないつどい」に日本共産党や民進党からも参加―"9条守れ、安倍政治終わらせよう"(甲賀・湖南地域労連・田中哲さん寄稿)
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勇壮な山王祭
大津市・日吉大社写真は、13日夜の「神輿振り」
- 豊郷町で学習会―高い介護保険料に怒る(豊郷町・長谷川恭市さん寄稿)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 調査課主幹・辻川哲朗さん 第9回・「湖西の要港 今津」
- 『天井桟敷』演劇紹介―トム・プロジェクト・『Sing a Song』―戦争という暴力に抵抗、信念を貫いた歌い手がいた!
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絵手紙展「心のかけはし」
4月28日まで、坂本民主診療所・喫茶ひまわり「これまでに描いた絵手紙は1000枚を超えます」と話す、永井喜代子さん
- 「新発見! 発掘調査員が語る 近江の遺跡と歴史2018」―滋賀県文化財保護協会が連続講座