滋賀民報バックナンバー
2018年6月17日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
6月24日投票・滋賀県知事選、大激戦
"新しい政治への願いを"―近藤候補が奮戦
市民と野党の共闘で国政も県政も変わる
"原発ゼロの願いも"激戦の続く知事選は24日投票へ、日本共産党が推薦する「市民がつくる滋賀県政の会」の元滋賀大学副学長・近藤まなぶ候補(68・新)と、自民、公明、国民民主党などの支援(社民党支持)を受ける三日月大造候補(47)が激しくぶつかり合っています。
◆「近藤さんに期待します」女性6氏
うそとごまかし、国民いじめの安倍自公政治にキッパリと審判をくだし、県民の暮らしを守る県政へ、願いを託せるのは誰かが問われています。 -
滋賀県議補選(大津市区)6月15日告示・24日投票
日本共産党・きのせ明子さん
"安倍政権への審判を"若者の激励を受ける、きのせ氏(大津市)
- 日本共産党幹部ら相次ぎ来援し訴え
-
湖国、梅雨入り
平年より1日早く大阪管区気象台は6日、近畿地方が梅雨入りしたとみられる、と発表。
梅雨入りは平年より1日早く、大津市内では、雨に濡れたアジサイに、通りかかった親子が「きれい」と見入っていました。
2面:
- 滋賀県商工団体連合会が公開質問状
◇近藤候補…「貧富の拡大を助長する消費税には反対」、◇三日月候補…消費税増税は「予定通り実施すべき」
▼原発、住宅リフォーム、マイナンバー…三日月氏「回答しない」 -
滋賀県知事選、政策比べてみたら―違いクッキリ
暮らし/医療・福祉/原発/憲法…
大きく異なる!!安倍自民党政治への態度
県民の願いを託せるのはスタンディングで訴える市民ら(大津市で)
- 滋賀県商工団体連合会が定期総会。"消費税10%増税中止を"
- 滋賀県農民組合連合会が定期大会―"家族農業で農業再生へ"
- 滋賀県平和委員会が定期大会。"安倍退陣、知事選勝利へ"
3面:
- ひどい!!陳情するのに市長の許可?大津市役所入口に掲示。日本共産市議追及で改正「検討」
-
"安倍やめろ"―市民アクション・滋賀が集会
「政治を変えよう」集会後デモ行進する市民ら(10日、草津市)
- 滋賀の若者「9条いいね」と訴え―2018若者憲法集会報告記。民青同盟県委員長・岡田太貴さん
- 近江八幡市・「元気園」跡地活用、"公募の検証を"―障害者福祉事業所などが要望
- 第291回キンカンパレード―"原発ゼロの県政つくろう"
- 『羽田先生の明るい終活ゼミ』司法書士・羽田慎二さん 第3回・相続されない不動産
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『市居みかの "続" 絵本はすてき』今月のテーマ:「ジム・ボタン」
◆私のおすすめ:「あめ・のち・ともだち」 文/北原未夏子、絵/市居みか、国土社 - 第64回滋賀県母親大会、7月1日、湖南市・石部小学校で開催。多彩に18の分科会
- 書評―『日本に帰れなかった男たち』、『憲法を百年いかす』