滋賀民報バックナンバー
2018年11月4日号
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1面:
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国民健康保険証、取り上げ※9,350世帯
滞納は2万世帯
原因は高すぎる国保料
(※資格証、短期証。滋賀県内)県内で、国民健康保険料(税)の滞納世帯が2万2,731世帯(加入世帯の12.84%)、正規の保険証が交付されず窓口負担10割の「資格証明書」の交付が608世帯、有効期限が短い「短期保険証」交付が8,742世帯にのぼっていたことが、県医療保険課がまとめた調査(6月1日時点)でわかりました。
高すぎる国保料(税)の引き下げが急がれています。 - オスプレイ・饗庭野の日米訓練「沖縄の負担軽減」は口実―本紙が情報公開請求。目的は「相互運用性の向上」
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"「消費税10%」は中止を"
草津・栗東地域各界連絡会が宣伝行動
「消費税10%に反対を」と訴える各界連の人たち(24日、草津市) - "つながり深めよう"―「友活・恋活イベント」で交流。滋賀医労連・ダイハツディーゼル労組などの若者
2面:
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大津市・山中比叡平学区では…支所廃止、全員が反対
「意見交換会」で不満続出
"ここは「陸の孤島」─地域を守ってほしい"市への批判が続出した意見交換会(28日、大津市山中比叡平市民センター)
大津市の支所廃止問題で市主催の「市民センター機能等のあり方検討に係る意見交換会」が各学区ごとに開かれ、参加者から廃止反対の意見が続出しています。
- 栗東市議補選―日本共産党・伊吹さん及ばず。前回衆院比例票の1.47倍得票
- 滋賀銀行従業員組合が大会―"大幅賃上げを"
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宗教者が「安倍9条改憲NO!3000万人署名」行動
訴えに応え署名する若者ら(25日、草津駅前) - 『私の視点』「明治維新150年」考・上―元滋賀県立大学、滋賀大学非常勤講師・山上修さん。「平和」の時代を「戦争」の時代に転換
- 滋賀県登山祭典に参加しました。秋の景色に大満足(新日本スポーツ連盟・星利三さん寄稿)
3面:
- 来年6月に新築移転、膳所診療所―地域の医療介護の発展へ。"「友の会」に入会を"
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"未来に平和を語り継ごう"
滋賀県高齢者大会が大津市で開催
「高齢者の暮らしを守ろう」会場がいっぱいになった高齢者大会(24日、大津市)
- 『ヒト人now』演劇人・くさかわてつをさん。脚本を書き、舞台に立ち、演出も
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大津の保育士らが署名活動
"保育環境の改善を"実行委員会の署名活動(26日、大津市)
- 『はなちゃんのアニマル日誌』 その5―悪魔の「ネコタツ」
- 【絵手紙・読者がパチリ!】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』「海青社」代表・宮内久さん(76)―"本を作る仕事は、いろんな人たちと出会えて楽しい"
- 61人の絵本作家が描く、61通りの平和―「戦争なんか大きらい―絵描きたちのメッセージ」。本紙連載「絵本はすてき」市居みかさんの作品も
- 『読者の文芸』