滋賀民報バックナンバー
2018年11月11日号
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1面:
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"エッ、国体施設に500億円も"―新「署名」スタート
国体よりも暮らし充実
日本共産党・佐藤耕平さんらが署名訴え
署名を訴える(左から)日本共産党の黄野瀬明子さん(県議選予定候補)、坪田五久男さん、節木三千代県議、佐藤さん(5日、大津市) -
たった半年で撤退!!
中国企業「ofo」の日本法人シェア自転車
大津市の責任は重大「外国企業に肩入れした市政の失策だ」。大津市が民間企業を支援して今春はじまったシェアサイクル事業が先月末、企業が突然撤退し、終了しました。
わずか半年の撤退に、利用者や関係者らが驚くだけでなく、駅前などに施錠された自転車が放置される事態(6日現在)に、市民から疑問の声が出ています。 - "SNSで拡散して"―滋賀民報WEB「今週のイチオシ記事!」
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海外選手が「お坊さんめくり」
11月2日、百町館で(大津市)2日、かるた世界大会(3日、近江神宮)参加の各国選手(ブラジル、中国、フランス、ハンガリー、イタリア、タイ、アメリカ)が、大津市百町館で子どもらと「お坊さんめくり」を楽しみました。市民が観戦し、歓声があがりました。
2面:
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安倍改憲NO・市民アクションが集会
金子勝さんが講演―"滋賀で統一候補を"集会後、デモ行進する参加者ら(3日、大津市)
- "改憲反対署名で対話を"―憲法を守る滋賀共同センターが学習会
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高温、長雨、台風…戸別所得補償廃止
コメ減収、大打撃、農家深刻!!
"根幹的な対策を"
被害を受けた農家の話を聞く(右から)鬼頭、斉藤両市議(31日、長浜市) - 国体主会場用地問題、住民監査請求を棄却。杉本滋賀県議らが抗議声明
- 『検証―えん罪日野町事件』 第8回・被害者は生きていた!?
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―安倍政権の終わりの始まりに
3面:
- 長浜市余呉町に大規模な風力発電計画、尾根に巨大風車を50基程度―環境や生態系への影響懸念。滋賀県が第2回環境影響評価審査会、専門家から意見続出
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「日野町事件」で新署名
"高裁は再審決定を"―支援団体が街頭訴え日野町内で署名を訴える支援の人たち(3日)
- 『ヒト人now』「障害児者の暮らしの場を考える県民の会」会長・小川小百合さん。"障害児者の制度、もっと整えば"
- "民商を大きく"―滋賀県商工団体連合会が秋の決起集会
- ギャラリーQで「安達信男遺作展」。シーサーや山の風景など展示
- 【読者の声】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『湖(うみ)の港』 公益財団法人滋賀県文化財保護協会 調査課主幹・辻川哲朗さん 第24回・「古代に木材を運び出した杣川沿いの川津 ― 矢川津」
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『琵琶湖博物館の舞台裏』
その5―大人のディスカバリールーム子どもたちにも人気のスケッチコーナー
- 庶民が書き残した中世の暮らしの記録―「菅浦文書(すがうらもんじょ)」が国宝に