滋賀民報バックナンバー
2019年3月17日号
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1面:
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事故から8年―原発のない社会へ
「びわこ集会」に1,000人
"再稼働反対"、"原発ゼロ基本法を"
東日本大震災、福島第一原発事故から8年。
「3・11」を目前にした9日、「原発のない社会へ2019びわこ集会」が大津市の膳所城跡公園などで開かれ、1,000人が参加。「原発再稼働を許さず、放射能からびわ湖を守り、私たちと子々孫々の生活を守りぬきましょう」とする集会アピールを採択しました。
集会後、参加者らは関西電力滋賀支社前を通って大津テラス前までデモ行進しました。
◆関電前をデモ行進のぼりや横断幕などを掲げ市民にアピール(9日、大津市)
- 2016、17年政治資金収支報告書・クラブやラウンジの支払いまで―自民党滋賀県議。本紙情報公開請求で発覚
- "「戦争する国」ゴメン、アベ政治を変えよう!"―「東海道五十三次いっせいアピール」。土山、水口、石部、草津、大津の宿場町で
2面:
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19春闘"大幅賃上げ、増税阻止を"
JMITUがリレースト草津電機支部のスト決起集会(7日、草津市)
- "安倍「教育再生」NO!"―全滋賀教組が定期大会
- "社会保障の充実を"―滋賀県社会保障推進協議会が年次総会
- "憲法が輝く地方自治を"―第18回滋賀地方自治研究集会
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ダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・井上佐由利さん
酪農家・中野正一さんが激励
"現場の声を県政、国政に届けて欲しい"29日告示(4月7日投票)の県議選で、近江八幡市・竜王町区(定数3)から議席獲得をめざす日本共産党の井上佐由利さんが、同市安土町大中で酪農業を営む中野正一さん(62)の牛舎を訪問。
中野さんは「信頼できる党。現場の声を県政に反映し、国政にも届けてほしい」と激励しました。 - "野党統一候補の協議はこれから"―日本共産党が「見解」表明。「報道は誤り」と指摘
- 解放運動無名戦士合葬追悼会、3月18日、東京の青山葬儀所で。滋賀県から18氏合葬
- "安倍退陣!!"元気にアピール―日本共産党甲西北後援会(「会」・大谷高史さん寄稿)
- "沖縄に学び、何度でも声を"―湖南・甲賀黙ってはいられないつどい(甲賀労連・田中哲さん寄稿)
3面:
- 異質の危険―"原発ゼロしかない"、続く困難、強まる不安…終わりなき3・11。原発事故への備えは…放射線測定器、防護服など。安定ヨウ素剤は10市町で備蓄なし
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"稼働許すな!"―多彩にアピール
◆原発事故被害、想像を絶する
福井原発訴訟(滋賀)を支える会が総会井戸弁護団長による講演(7日、大津市)
◆原発事故で避難を強いられた・青田惠子さん「布絵展」
新婦人大津支部が主催青田さん「布絵展」(11日、大津市)
◆関電支社まで「原発ゼロ」を訴えパレード
"滋賀キンカン行動"329回目のキンカン行動(8日、大津市)
- くらしとせいじカフェ・玉﨑 洋子さん 『オーガニックライフのすすめ』(連載記事)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』「霊仙クリーンロードクラブ」会長・中村幸雄さん(66)。シカの食害で変貌する霊仙山―樹木や草が消え、災害の心配も
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 『天井桟敷』演劇紹介―劇団朋友・『ら・ら・ら』―定年退職を迎えた夫と妻の心の葛藤を描く
- 『ワクワクシネマ』―「グリーンブック」