滋賀民報バックナンバー
2019年3月24日号
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1面:
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滋賀県議選29日告示・日本共産党7氏奮戦
安倍自公政治と対決―"県民の暮らし守る県政を"
夏の参院選に連動、各党が総力戦統一地方選の前半戦・県議選(定数44)が、29日告示(4月7日投票)となります。
◆日本共産党県常任委員会の訴え―"「自共対決」の激烈な戦い"
県内各党は夏の参院選に連動する戦いとして、すでに総力戦。ウソとゴマカシで、消費税増税など庶民いじめに暴走する安倍自公政権への地方での審判が問われる選挙です。
日本共産党は「国の悪政から県民の命・暮らしを守る県政の役割は重要」「自民、公明両党とキッパリ対決できる党が伸びてこそ」と、大津市、長浜市、草津市、東近江市日野町愛荘町、近江八幡市竜王町、彦根市犬上郡の6選挙区に7人を擁立。「現有3議席絶対確保、5議席以上の県議団を必ず」と全力を上げています。 - 湖東記念病院事件・再審決定―最高裁が3月18日付で、検察の「特別抗告」棄却。裁判やり直し
2面:
- 2019年度国民健康保険料・標準料率―"やめて!"大幅値上げ、安倍政権が「都道府県化」で迫る
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ダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・今村恵美子さん
弁護士・元永佐緒里さんが激励
"持ち前の粘り強さ、パワーを発揮して"29日告示(4月7日投票)の県議選で議席獲得をめざす日本共産党の今村恵美子さん(彦根市犬上郡区=定数4)が、彦根共同法律事務所の弁護士・元永佐緒里さん(58)を訪問。
元永さんは「今度はぜひ県議会で活躍を」と激励しました。 - 選挙へ"キックオフ"―民青同盟が決起
- 2月滋賀県議会終わる―県民の請願、自公など不採択に
- 日本共産党が「統一地方選躍進募金」訴え
- 「戦争させない甲賀市民の会」、消費税10%ストップ自動車パレード(事務局・小松正人さん寄稿)
3面:
- 生産停止、ライン集約…不況など理由に、ルネサス滋賀工場でリストラ。"仕事がなくなる"―労働者600人に不安広がる
- 『ヒト人now』民医連「無料塾」に取り組む・木藤寛敬(きとうひろたか)さん。"格差是正に学生も頑張りたい"
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7地域で重税反対行動
1,500人が集会やデモ3・13重税反対全国統一行動(13日、大津市)
- "安倍政治を終わりに!"―「安保法制の廃止を求める湖東の会」
- 市民と4野党が「意見交換会」、市民と政治をつなぐ@大津・高島の会が主催
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』⑥ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第1章「大津宮」・発掘された大津宮ー2
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の五・「二丈坊」(犬上郡多賀町・旧神崎郡永源寺)
- 2019年「かもがわ川柳」大募集。お題/「かわる」