滋賀民報バックナンバー
2020年2月2日号
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1面:
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野党・ガッチリ、ワンチーム
日本共産党「新春のつどい」開催
"共闘で総選挙勝利を"
拍手に応える(左から)徳永、田島、石黒、穀田、三日月、嘉田、小坂の各氏(25日、大津市)
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【続報】用務員を委託するな
組合加入相つぎ、署名も広がる―近江八幡市と団体交渉「子どもたちを見守ってきた用務員さんを泣かさないで」。近江八幡市が、幼稚園・小中学校の用務員29人のうち26人を3月末で雇い止めしようとしている問題で、多くの用務員が相次いで労働組合に加入し、団体交渉や署名活動など雇用継続を求める闘いに立ちあがっており、保護者らの支援も広がっています。
◆全教近江八幡市教組委員長・元教諭・近藤恭司さんの話。"用務員も子どもたちの先生"
組合に加入した用務員らが取材に応え、仕事への誇りと不安、雇用継続への決意を語りました。
◆市議会でも追及―用務員の雇い止め、"直接雇用を継続すべき"。日本共産党・森原市議が質問
2面:
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多賀町議選(定数12)・3月10日告示、15日投票
日本共産党が予定候補発表―山口久男さん(70・現)
"安心して暮らせる多賀町に" -
甲良町議選
日本共産党・西沢伸明さん当選西沢さんの当選を喜ぶ共産党事務所(26日、甲良町)
- 医療的ケア児通学、通学保障へ新制度(保護者負担を軽減)―滋賀県予算見積り公表
◆"嬉しいニュースです"―スマイルの会・能勢肇さんの話 - 春の総行動・"県民の暮らしを守れ"、県民要求実現実行委員会が57項目せまる
- 原発の特異な危険性を指摘―運転差止めを命じた元裁判長・樋口さんが講演
- 「避難計画を案ずる関西連絡会」が滋賀県に申し入れ―"原発再稼働するな"
- 民青同盟滋賀県委員会が取り組み、高浜原発へフィールドワーク。「原発なくせるよう頑張りたい」の声も(Kさん寄稿)
3面:
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"地域医療を守ろう"
大津市の住民ら「志賀日赤を守る会」
結成&スタート集会に70人厚生労働省が再編を求めた大津赤十字志賀病院(大津市)を存続・拡充し、地域医療を守ろうと、住民らが26日、市内で「志賀日赤を守る会」結成&スタート集会を開きました。
- 龍谷大学生、住民との取組みを報告。"住みよい地域、一緒に考えョ"
- "中東派兵は危険"―ジャーナリスト・西谷さんが講演。「滋賀・九条の会」が主催
- 字幕付き映画「真白の恋」上映会、2月16日、栗東芸術文化会館さきらで。滋賀県聴覚障害者福祉協会後援会が主催
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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企画展「歴史に魅せられた文化財カメラマン 寿福滋」
外交官・杉原千畝もテーマに
2月1日~15日、あけぼのパーク多賀寿福滋さんの企画展
- 『本の窓辺から』 多賀町立図書館 館長・西河内靖泰さん。"夜間中学のいま"を知る本
- 『読者の文芸』