滋賀民報バックナンバー
2020年2月9日号
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1面:
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カーディガン禁止。頭髪はいじらない。毛染め厳禁。リボンダメ。
高校生が訴え、"ブラック校則やめて!"
髪色明るいと「地毛証明書」。こんな校則が…
高校生「自分たちで見直す機会を」
「ブラック校則やめて」「○○高校はまるで軍隊や」――。
◆滋賀県立大学教授・福井雅英さん。"子ども自身が判断主体に"
学校指定のシャツにベルト、下着は地味なもの、髪染めが疑われる生徒には地毛(自毛)証明書を提出させるなど、県立高校が学校ごとに定めている校則に、高校生から「あまりにも厳しくて納得できない」「人権侵害だ」と不満が噴出。
「自分たちが納得できる校則を」と、見直しを求めて運動に踏み出そうとする高校生らも…。 - 力作ずらり70点―玉川高校美術部が「歴代展」
2面:
- 日本共産党滋賀県地方議員団、民青同盟滋賀県委員会が厚労、文科省交渉。地域医療を崩壊させるな、授業料減免制度の継続を
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日本共産党滋賀県議団、同党長浜市議団が湖北病院を訪問、懇談
"病床は減らせない"湖北病院と懇談する日本共産党議員(30日、長浜市)
- 『労働相談 事例から』滋賀県労連事務局長・山元大造さん。残業代未払い、有休も知らされず…"故郷へ。いつかまた来ます"―外国人労働者がお礼のあいさつに
- 大津市・用務員の民間委託、"来年度は委託拡大しない"
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日本共産党滋賀県議団、知事と政策協議
"暮らし応援の県予算を"知事と協議する日本共産党県議団(29日)
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"消費増税、ここで逆転を"
滋賀県商工団体連合会が春の決起集会神戸大学名誉教授・二宮さんが講演(31日、近江八幡市)
- 沿線自治体など近江鉄道アンケートを実施
3面:
- 夢へ―ハンデ越えて大きな一歩、近江八幡市・杉之原みずきさん。お菓子工房がプレオープン
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"野党連合政権つくろう"
市民と野党のつどい
日本共産党・田村参院議員が講演「野党連合政権を」とコールする野党と市民の代表ら(1日、米原市)
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無罪判決へ扉開く
「湖東記念病院人工呼吸器事件」再審公判
西山さん改めて主張、"殺していません"大津地裁に入廷する西山さんと弁護団・支援者ら(3日)
- 大飯原発、"不当決定に負けず廃止を"―「滋賀キンカン行動」で抗議
- インストラクター・加藤みずえさん 『おうちでできるヨガ~ココロとカラダを癒し、リラックス』(月1回掲載)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第1章「滋賀がオスプレイ訓練場に」 ②世界一危険な航空機
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の二十八・「茄子婆(なすびばばぁ)」(大津市)
- 【文化ガイド】