滋賀民報バックナンバー
2020年3月15日号
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1面:
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福島事故から9年・原発のない社会へ
びわこ集会に500人―"再稼働するな"
避難者ら「3・11」苦しみ今も
東日本大震災、福島第一原発事故から9年。「3・11」を目前にした7日、「原発のない社会へ2020びわこ集会」が大津市の膳所城跡公園で開かれ、500人が参加しました。
関電原発マネーの徹底糾明や原発ゼロ基本法成立、全ての原発の廃炉などを求める集会アピールを採択しました。 -
3月15日投票へ大激戦―多賀町議選
日本共産党・山口候補が奮戦
"命・暮らし守る議席を必ず"訴える山口候補
- 新型コロナウイルス・滋賀県内で感染者。家族や医療従事者は陰性。県や7つの保健所の電話相談件数が急増
- "ピアノ、自由に弾いて"―近江鉄道・八日市駅に「駅ピアノ」新設
2面:
- 保育園民営化、大津市が白紙を表明―保護者ら「署名運動が実った」。天神山、逢坂など公立5保育園
- 滋賀県立大学が授業料減免―打ち切り対象の17人に。黄野瀬県議の質問に県答弁
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新型肺炎・一律休校―混乱と不安
◆【学童保育】新型コロナウイルス対策で開所要請。「子どもたちの健康が第一」と言いながら…
◆【特別支援学校】深刻―見通しの立たない毎日、家庭の負担増 "もう限界"。利用できる福祉サービスは限定的。"やっぱり学校が安心できる"「支援員(指導員)が足りない」「消毒液もない」――。新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍首相が突如表明した一律休校で、政府から「原則開所」が要請された学童保育(放課後児童クラブ)。現場では混乱と不安が続いています。
- マスクや消毒用アルコールも不足―新型コロナウイルス、地域医療の現場にも影響
- 日本共産党滋賀県委員会 元副委員長・深尾孝典さん、逝去
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「湖東記念病院事件」
無罪判決求め、宣伝
国民救援会と支援者ら宣伝する「支える会」と国民救援会の人たち(6日、大津市)
- 『みんぽうポスト』 ◇白梅と紅梅が見事!。◇コロナも"人災"。◇エビ豆の川エビ
3面:
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JMITUが「春闘リレースト」
"大幅賃上げを"
神港精機守山工場での集会(5日)
- 滋賀県内で初めて!!フラワーデモ―"性暴力のない社会を"
- 解放運動無名戦士、滋賀から13氏合葬。墓前祭など中止
- 『マルシェに行こう~』 くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん。その3「ゆっくりマルシェ」(米原市)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その3「追坂峠の今昔」~峠を登る列車と見事な桜並木
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 【旬の文化ガイド】
- 『天井桟敷』トム・プロジェクト・『Sing a Song』―戦時下、兵士に希望を与えた歌手の生き様を描く
- 『ワクワクシネマ』―「映画『かいけつゾロリ』シリーズ」