滋賀民報バックナンバー
2020年3月22日号
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1面:
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コロナ影響・"解雇された"
労働者、業者ら深刻
広がる休業や雇い止め
滋賀労働局、労働相談激増
「解雇された」、「2週間は会社に来るなと言われた」――。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、滋賀労働局が開設した「新型コロナ感染症の影響による特別労働相談窓口」への労働相談が今月に入り、激増。県内の労働者や中小業者らから悲鳴が上がっており、暮らしと営業を守る支援が急がれています。(3面に関連記事) - 大津市の上空、米空軍オスプレイが編隊で飛行。タイでの軍事訓練に参加
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多賀町議選で日本共産党・山口久男さん当選
現有議席守る当選を喜ぶ山口さん(前列左)と支援者ら(15日、多賀町)
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若者ら"3・11風化させない"―大津市内でキャンドルアクション
「3・11を風化させない」「原発のない社会を」――。
東日本大震災から9年目の11日、犠牲者を悼んで県内の若者らが大津市内でキャンドルアクションを行いました。民青同盟滋賀県委員会が主催。
2面:
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"消費税5%減税、コロナ対策を"
滋賀県内7ヵ所で重税反対統一行動大津税務署までデモ行進する集会参加者(13日)
- "声を聞いてよ"―高校生座談会『校則』…ちょっと厳しすぎひん? "高校生らしさ"押し付けないで。"少しずつでも変えていける"
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日野町で日本共産党後援会 設立
清水衆院議員が記念講演し激励声援に応える(左から)清水、加藤、池元、松本各氏(7日、日野町)
- "藤沢町政さらに前へ"―7月、日野町長選勝利へ支援者ら
3面:
- 近江鉄道アンケート、滋賀県・市町などが調査。高校生3割が"廃線なら通えない"
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滋賀県内各地で2020春闘統一行動
"いまこそ賃上げして"県労連と春闘共闘会議が宣伝(12日、草津市)
- 福祉保育労働組合滋賀支部―職員増などを求めて宣伝
- 新型コロナウイルス「悲鳴」―業者、労働者ら消費税減税を、損害補償を…
●大津のタクシー "給料がいつもの半分"、●湖東のホテル "キャンセル9割以上"、●大津の食品業者 "イベントは全て中止" - 3・11にスタンディング。"原発のない社会に"―新婦人滋賀県本部(新婦人県本部・安齋友美さん寄稿)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第2章「重大事故を繰り返す実弾訓練」 ①重機関銃訓練事故(2015年7月)
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の三十一・「竹やぶ老人」(米原市)
- 【寄贈本】