滋賀民報バックナンバー
2020年5月24日号
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1面:
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新型コロナ・バイトなく、食費が不足
"学費減額して"
滋賀県立大学で署名活動
新型コロナウイルス感染症の拡大予防に伴う営業自粛でアルバイトの解雇などが相次ぎ、困窮する大学生が急増しています。
このため学費減額を求める運動が全国で広がり、滋賀県立大学(彦根市)では、学生有志が2日から、学費減額などを求めるオンライン署名に取り組んでいます。 -
滋賀からも、"怒・「検察庁法改定案」きっぱり撤廃を!!"
●"今ぐらいご都合主義を捨てて"―シンガーソングライター(守山市在住)・AKIRAさん
●"私利私欲ばかりの政権いりません"―絵本作家(甲賀市在住)・市居みかさん
●"次の選挙、必ず行きましょう"―シンガーソングライター(守山市在住)・今西太一さん
●"さらに声を上げ続けよう"―劇団前進座 女優(大津市出身)・浜名実貴さん
●"三権分立に逆行する行為"―ドラマー・「どない屋」(浜大津)店主・松浦円一郎さん -
豊作願い、田植え
コロナ禍 "巣ごもり"、少し解放「新型コロナ」での“巣ごもり”から少し解放。青空が広がり、さわやかな風が吹き渡る各地の田んぼでは、豊作を願いながら今年も田植えが行われていました。
学校や部活はまだ休止が続き、子どもたちもお手伝い(甲賀市で)。
2面:
- 滋賀県内全市町がコロナ対策―住民、業者向け独自支援策。全住民に1万円、学生に24万円…
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「革新の会しが」など3団体が滋賀県に緊急要望
"10万円給付をただちに"県に要望する3団体の役員ら(12日)
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新型コロナ・休業補償、派遣切り…深刻
滋賀県労連が電話相談滋賀県労連ホットライン(16日)
- 新日本婦人の会滋賀県本部が県に要望。"子どもの命、健康を守って"
- 『みんぽうポスト』
3面:
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『検証―えん罪日野町事件』
金庫発見現場に新たな疑問
阪原さんが案内したのは別の場所―再審弁護団が新たな「意見書」で指摘会見する弁護団(3月、大阪高裁)
- 『ヒト人now』「中国料理・沙羅」(近江八幡市)・中島幸泰さん。テイクアウトで奮闘、"難局を越えたら絶対いいことがある"
- "支所・公民館の拡充を"―大津市民の会が要望(事務局・林永代さん寄稿)
- 『マルシェに行こう~』【番外編】 くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その5「内湖の残影」~以前は賑わった近江舞子沼
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 滋賀県内の公立図書館、相次ぎ開館
- 『天井桟敷』劇団青年座・『ぼたん雪が舞うとき』―原発事故をモチーフに取り残された夫婦の姿を描く
- 『ワクワクシネマ』―DVD・「銀の匙(さじ)」