滋賀民報バックナンバー
2020年7月19日号
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1面:
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政府の措置で…介護事業者のコロナ減収→デイサービスなどの利用者負担に
使ってない利用料をとられる
"納得できない!!"
「デイサービスを5時間しか使っていないのに、7時間分の利用料を払わなければならないのは納得できない」。
厚生労働省が先月、新型コロナウイルス感染症対策を理由に、介護保険サービス(通所系サービス、ショートステイ)について、介護事業者が実際のサービスより多く利用料を請求できる介護報酬算定の「特例措置」を出したため、利用者や事業者らから戸惑いや怒りの声が続出しています。 - 湖国に大雨―避難準備・勧告も。昨年7月の1日最大雨量上回る
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"鉄道用品、かっこいい~"
日野駅・鉄道資料展示室実際に使われた鉄道用品などを展示(日野町)
2面:
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大津祭、曳山巡行など中止
コロナ対策、"多くの観衆避けられない"
大津祭曳山責任者会が発表
曳山を見る多くの人で賑わう大津祭(昨年10月)
- 大雨で鉄砲水が…"一刻も早く工事を"(長浜市・千田敏彦さん寄稿)
- 滋賀自治体問題研究所が創立35周年。太田真庭市長が講演(自治研・瓜生昌弘さん寄稿)
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【湖国・コロナ禍】苦境に立つ旅館業―"予約帳が真っ白なんです"。大津市南小松・老舗旅館の女将さん、"給付金では追いつかない。2年ほどダメでしょう"
「4、5月は全てキャンセル。7、8月も予約がほとんどなく、予約帳が真っ白なんです」。
新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けているホテル・旅館業。大津市南小松の老舗旅館「雄松館」を切り盛りする女将・礒田宏美さん(75)が、真っ白の予約帳を見せながら、旅館経営の厳しい実態を話しました。 -
"安心して住み続けたい"
「湖北地域の病院を守る会」設立へ
"地域医療を後退させるな"学習会で発言する講師ら(12日、長浜市)
◆【解説】湖北病院と再編問題 - 『みんぽうポスト』
- 『私のおすすめ』高島市会議員・森脇徹さん「生家で守り継がれる老桜」
3面:
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甲良町・町唯一のスーパーが閉店に
"なんとか存続して"
住民ら請願署名500筆を提出署名を呼びかける西澤町議(左)ら(10日、甲良町)
- 『ヒト人now』フードバンク滋賀副代表(湖南市)・中村勝人さん。"困っている家庭に食料を届けないと"
- 滋賀労働局が是正指導、不払いの残業代(2018年度)"支払わせました"。1,175人に1億1,028万円
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"ヒバクシャ国際署名を"
「署名を広げる滋賀県民の会」が草津駅前で行動ヒバクシャ国際署名宣伝行動(11日、草津市)
- 『マルシェに行こう~』 くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん。その5「ソラノネ庭市」(高島市)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その7「上下別線の妙」~北陸本線・近江塩津―余呉で
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 滋賀県平和委代表理事・田中さんが論考集「満蒙開拓青少年義勇軍の送り出しと教育」発刊。"新たな戦前・戦中にしないために"
- 『天井桟敷』前進座・『東海道四谷怪談』―非情な男女のもつれと悲しい姉妹の結末
- 『ワクワクシネマ』―「風の谷のナウシカ」