滋賀民報バックナンバー
2020年7月26日号
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1面:
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夏も登校、給食は…滋賀民報が全県調査
市町で違い、簡易給食・弁当持参も
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い一斉休校が続いた影響で、県内の小中学校では夏休みを短縮して授業が続いています。
子どもたちが待ち望んだ給食が全市町で再開されていますが、「ちょっと物足りないかも…」。既製食品を使った簡易給食や個包装、おかずの品数を減らすなど、通常の給食が提供できない市町もあり、対応はさまざま。感染防止と夏季の食中毒対策に追われる実情も浮かび上がりました。 -
高島市で土石流
"災害防ぐ抜本対策を"―節木滋賀県議、森脇・福井市議が調査、要望土石流による被害状況を見る(左から)森脇、節木、福井の各氏(17日、高島市拝戸)
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"豪雨災害救援募金を"
日本共産党が呼びかけ救援募金を呼びかける共産党後援会(16日、大津市)
- "何コレッ!!" 対向車も仰天、大津、高島市内で自衛隊の装輪装甲車。一般道で「操縦訓練」
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涼やかに白いカーテン
伝統食材・水口かんぴょう(甲賀市)歌川広重の「東海道五十三次 水口宿」にも描かれた“水口かんぴょう”づくりが最盛期を迎えています。
甲賀市水口町に伝わる特産品で、ユウガオの実をむいて干すと、白いカーテンのように。400年以上続く夏の風物詩です。
2面:
- 原水爆禁止世界大会、"オンラインで視聴を"―「平和の波」行動滋賀県実行委員会、8月2日から県内5ヵ所で
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75年前の7月30日・米軍機の機銃掃射で学生など11人が死亡
守山空襲
"戦争の悲惨さ語り継ぐ"機銃掃射で光背や顔の一部が欠けた六地蔵(守山市)
- "暮らし応援する県予算に"―6月滋賀県議会、7月16日に閉会
- "市民と野党の共闘で総選挙勝利を"―「市民と政治をつなぐ@大津・高島の会」が宣伝
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「『づぼらや』の自己責任」
- 『みんぽうポスト』
3面:
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"本当なら、どこにでもある幸せな家族"
「日野町事件」も早く再審無罪に
国民救援会長浜支部の総会で「湖東事件」西山さんが阪原さん激励阪原さん(右)からは西山さんに花束が(11日)
- 『ヒト人now』発達障害がある人たちの就労を支援するカフェオーナー・加藤光治さん。"みんなが集える場所を"
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"商売続けられる支援を"
滋賀県商工団体連合会の業者ら、日本共産党の清水衆院議員と懇談湖東民商の事務所で懇談する清水さん(中央)(東近江市、16日)
- 国賠同盟滋賀県本部が「伊藤千代子学習講演会」―"生き方に学ぼう"
- 介護保険事業計画で学習会―大津社会保障推進協議会
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第4章「戦争準備へ、様変わりする饗庭野」 ②コロナ禍の下、繰り返される演習
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の三十九・「怪火」(東近江市)
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●『インターネット上に「部落差別」はあふれているのか「部落差別解消推進法」を検証する』 杉島幸生著/部落問題研究所
●『部落問題の解決に逆行する「部落差別解消推進法」』 部落問題研究所編