滋賀民報バックナンバー
2020年9月27日号
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1面:
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緊急調査・インフルエンザ予防接種
滋賀県内全市町が助成拡充。"コロナとWのとき助かる"
「インフルエンザの予防接種が無料になった!!」――。
秋から冬にかけて新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行するのを防ごうと、県がインフルエンザ予防接種費用の助成制度を新設。これを受け、各市町が無料化や助成を拡大しており、市民から喜ばれています。 - 300人以上バッサリ雇い止め―ダイキン工業、派遣社員を"モノ扱い"
- 自衛隊滋賀地方協力本部、彦根城の石垣除草→狙いは隊員募集。彦根市が協力、「クリーン作戦」。装甲車、偵察用バイクも展示
◆「装備品」展示の中止などを要請―彦根平和委員会 -
"故人偲び、決意新たに"
崇徳寺で合葬追悼会(彦根市)県内で社会進歩や政治革新などの運動に力を尽くし、亡くなった人たちを偲ぶ第8回合葬追悼会が22日、彦根市内の崇徳寺で開かれました。新たに13氏の銘板が境内の「滋賀いしずえの碑」に納められました。6団体が共催。
2面:
- "介護保険料高すぎます"―滋賀県生活と健康を守る会連合会呼びかけ、137人が不服申立
- ◆福祉保育労滋賀支部が大会
◆滋賀県医労連が大会 - "小村さんを国会へ"、日本共産党女性後援会が集い。"ジェンダー平等の社会を"
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総選挙勝利へ市民と野党が行動
◆"みんなで新しい政権をつくろう"
「市民と野党の共闘の前進をめざす3区市民集会」「新しい政権を」とコールする参加者(19日、草津市)
◆"自民党政治を終わらせよう"
「滋賀4区市民の会」街頭演説会総選挙勝利へ気勢を上げる参加者(20日、甲賀市)
- 戦争法強行5年目の日、各地で「19行動」
- 『私のおすすめ』米原市会議員・山脇正孝さん「"マルクスを読んでいるか"」
3面:
- ダイキン工業、コロナ需要の裏で…。"繁忙期終われば派遣切り"
- ヒバクシャ署名、滋賀県内12万筆突破。来月、国連総会に提出
- 『ヒト人now』映画「不登校のススメ」の監督・山田和(のどか)さん。"不用意に学校を勧めないで"
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千丈川上流の林地開発、"反対の意思表明を"
日本共産党大津市議団が市に要望大津市に要望書を提出する日本共産党市議団(17日)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第7章「イラク・南スーダン派兵の「日報」には…」 滋賀の自衛隊員が海外で命の危険に
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の四十三・「ツチノコと野槌」(米原市)
- 「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」10月10日(土)~11月23日(月)、大津市歴史博物館で開催