滋賀民報バックナンバー
2021年1月10日号
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1面:
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新春対談―誰でも笑顔が輝くようにジェンダー平等社会を
"「頑張れ」だけの自公政権"…小村
"やっぱり政権を代えないと"…安齋動き出した2021年。コロナ危機に不安が強まる中、命と暮らしを守る政治は"待った"なし。
性別にとらわれず、誰もが安心して輝き生きられる社会へ「総選挙で野党連合政権を」と、日本共産党の小村潤さんと新婦人県本部の安齋友美さんが大いに語り合いました。 -
"失うな、希望"―新成人が大凧を制作(東近江市)
東近江市の新成人が願いを込めて作った20畳敷大凧(縦5m、横4.8m)が完成し、10日に同市の成人式で揚げられる予定です。
成人式実行委員会のメンバーが東近江大凧保存会の協力で1ヵ月かけて制作。干支の丑にちなんで「うしなうな希望」と読ませる"判じもん"を書き込んでいます。
2面:
- 日本共産党滋賀県議会議員~新年ご挨拶
○節木三千代議員―コロナ禍、なによりも命を守る県政を
○杉本敏隆議員―「県民が主人公」の県政への転換めざして
○黄野瀬明子議員―晴れ晴れと新たな戦いに挑みます
○松本利寛議員―総選挙の年、野党連合政権をめざす -
ダッシュ!日本共産党衆院3区予定候補・佐藤耕平さん
草津甲賀民商会長・大西秀治さんを訪問
"声を上げれば変えていけると実感"…大西
"命・暮らし、営業を守る施策こそ"…佐藤新型コロナ「第3波」の中、多くの事業者が不安の年明けを迎えました。国民の苦難軽減に奮闘を続ける日本共産党衆院滋賀3区予定候補の佐藤耕平さん(38)が、地元の中小・個人事業者を支える草津甲賀民主商工会の大西秀治会長(52)を訪ね、現状などを聞きました。
- 【今年の選挙】
- 11月滋賀県議会が閉会
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「コロナから命守る緊急署名」
日本共産党が滋賀県に提出署名を手渡す(左から)節木、石黒両氏(25日)
- 県民要求実現滋賀県実行委員会、コロナ対策など個人請願
- 大津日赤志賀病院の存続署名を追加提出―「志賀日赤を守る会」
- 辺野古新基地反対、抗議アピール行動(大津市・髙田恵子さん寄稿)
3面:
- 場外舟券売場―"豊郷にいらない"。父母、住民ら不安の声。"住環境を破壊するギャンブル施設だ"
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「湖東記念病院事件」
西山さん、国・滋賀県を提訴
"もう、えん罪を生まないで"会見で語る西山さん(左)と井戸弁護士(25日、大津市)
- 滋賀県医労連が知事に要請、"医療体制を守れ"
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【新連載】『昂太の書』 守山市在住・連山昂太(つれやまこうた)さんが連載します。"お気に入りの字を見て"
◆今月の書「楽」 - 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
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『湖国の人』
近江牛の原点「革製品」を"おしゃれに"
近江牛を使った商品を手がける革職人
田中秀樹さん(47)
"地元の牛の革を長く使ってもらいたい" - 【新連載】『ニホンミツバチとともに暮らして』 尼川タイサクさん。①「ミツバチ一家に家を貸す」 家族は数千匹からなるのが普通
- 『読者の文芸』