滋賀民報バックナンバー
2021年2月28日号
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1面:
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異常!!米軍オスプレイ連日、県内上空を飛行
18~20日、本紙が大津で確認
米軍回答「日米政府間の合意」
ルート常態化が心配
米軍のオスプレイ(CV-22)が18、19、20日、県内上空を飛行(表参照)。3日連続の異常事態に県民の不安や怒りの声が強まるのは必至です。
CV-22オスプレイが県内上空を飛ぶのは、「滋賀民報」が確認しただけでも2019年2月、20年2月と10月に続くもの。取材に対し、米軍横田基地は「すべての飛行運用が日米政府間の合意と規律にそったもの」(英文)と回答し、日本の空が米軍支配下にあることを示しています。 - 3月20日14時、日本共産党オンライン演説会。元高島市議・熊谷ももさん―"志位さんのお話楽しみです"
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大津で3野党が街頭訴え
"市民と野党で政権交代を"「1区つなぐ会」と3野党が宣伝(22日、大津市役所前)
2面:
- 医療現場でいま…"いつもプレッシャー感じて"、"休憩なしで水も飲めない"、看護師たち悲鳴。"「感謝」言うなら人と金を"。滋賀は病床数・医師数など近畿最低
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「県民の命を守る署名」4,464筆に
日本共産党滋賀県委員会・県議団が知事に提出
署名を提出する日本共産党の坪田氏と県議団(22日)
- 「慰安婦」への賠償判決、滋賀県県議会が非難決議。日本共産党県議団が反対討論
- 彦根で「子ども脱被ばく裁判」お話会。18人が集い、活発な討論(原発問題に向き合う『女性ネットワーク』・木谷さん寄稿)
- 『私のおすすめ』野洲市会議員・東郷正明さん「『第一の夢』の実現を」
- 『みんぽうポスト』
3面:
- JRダイヤ改正・"湖西線 減便しないで!!"、堅田―近江舞子間、1日4往復8本取り止めなど。住民ら"ますます不便に"
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「明るい滋賀県政をつくる会」がシンポジウム
"県民が主人公の県政を"
あいさつする東「会」共同代表(左)ら(21日)
- 『ヒト人now』弁護士(吉原稔法律事務所)・松尾博美さん。"人生、再挑戦して弁護士に"
- "最賃1,500円へ"―民青同盟滋賀県委員会が請願。署名526筆提出
- 滋賀県内10ヵ所で「19日行動」
- 「甲賀市民の会」が田村神社前で宣伝(会・田中哲さん寄稿)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
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『近江の古墳の性格と築造氏族』 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん
第4回:膳所茶臼山古墳(大津市)
古代の琵琶湖水運を掌握した首長の墓か膳所茶臼山古墳(画面中央の建物後方。対岸から)
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴28年、編集者・杉原正樹さん 其の五十三・「伏魔被せ(ふくまかぶせ)」(甲賀市)
- 開館30周年記念企画展「芭蕉翁絵詞伝と義仲寺」―2月27日~4月11日、大津市歴史博物館。松尾芭蕉の旅の人生を辿る40mの大絵巻を全巻初公開