滋賀民報バックナンバー
2021年4月18日号
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1面:
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新型コロナワクチン・苦情殺到電話つながらん/文字小さい/パソコンない…
"丁寧な対応に改善を"
「ワクチンはいつ」「予約の電話が繋がらない」「パソコンは使えないし」――。
◆田口診療所(彦根市)院長・田口久夫さんの話
新型コロナ感染対策に重要なワクチン接種が12日、高齢者を対象に始まりました。ところが、ワクチンの供給量が少ないため、予約を「先着順」で受け付けた大津、野洲、守山各市は、数日後には定員枠が埋まり、苦情が殺到しています。
高齢者らの不安に寄り添った丁寧な対応への改善が急ぎ求められています。
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"性暴力のない社会を"―大津・草津で「フラワーデモ」
オンライン講演会も花を手に「性暴力を許さない」とアピールする参加者(11日、大津地裁前)
- "軍事費削って、コロナ対策に"―来月1日、滋賀県民メーデー。大津・中央会場は10時、膳所公園
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色とりどりにチューリップ
「ブルーメの丘」で見頃に(日野町)滋賀農業公園「ブルーメの丘」
2面:
- 「日野町病院事件」大阪高裁で新たな展開へ―再審弁護団長・伊賀興一さんに聞く。阪原さんの無実示す新証拠
- コロナ関連3月の解雇、前月の22倍―滋賀県内で累計729人に。"職場がクラスターで休業…"。助成金縮小に怒り、"支援を継続して"
- コロナ禍で暮らし困窮―滋賀県社会福祉協議会などが「レポート」
- 日本共産党滋賀県議団、議会民主化を提言。"質問制限やめ、従来通りに"
- 『私のおすすめ』長浜市会議員・浅見信夫さん「活動の合間にも新しい発見を求めて」
- 『みんぽうポスト』
3面:
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"遊具ができた!"
近江八幡市・「住みよい会」など要望遊具で遊ぶ子どもたち(近江八幡市)
- 【ルポ】大津の「こどもSW(ソーシャルワーク)センター」① コロナ禍の新学期。"きょう、お昼食べてへん"。"しんどさ"抱える子の居場所
- コロナ対策支援金、滋賀県商工団体連合会が説明会。日本共産党議員らも参加
- 【投稿】"あれがオスプレイだった"(大津市・伊藤さん)
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「戦争が終わって―海外からの復員と引揚げ」
滋賀県平和祈念館が企画展示
終戦は新たな苦難を…シベリア抑留に関する展示資料を見る人たち
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『福山聖子 ふるさとのまつり』 画家・福山聖子さん。4「山王祭宵宮落し」―宵の闇に浮かび上がる、幽玄な趣
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』加藤健一事務所・『ドレッサー』―光と影の人間模様を描くバックステージ物語
- 『ワクワクシネマ』―DVD「スウィングガールズ」