滋賀民報バックナンバー
2021年5月2日・9日合併号
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1面:
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本紙調査・"9条改憲反対"が90%
「菅政権支持しない」8割近く
"憲法9条は日本の誇り"
3日は憲法記念日。菅政権と自民党などがコロナ禍に乗じて改憲策動を強めており、市民団体や野党などが「9条改憲NO!」と反対運動を広げています。
◆「9条改憲NO!」意見広告、県内927人・132団体が賛同
「滋賀民報」が街頭で県民115人に聞いたところ、9割が「9条を変えない方がいい」と改憲に反対。8割近くが「菅政権を支持しない」と答えました。
- 【「憲法記念日」に聞く】滋賀弁護士会会長・森野有香さん。"9条は平和主義うたう憲法の礎"
- 新型コロナ感染者が滋賀県内でも最多。日本共産党県委員会が「命守る緊急署名」に取組み
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民青同盟が食料支援
草津で「0円ホッといちば」
学生が列 "バイトもない中、助かりました"経済的に苦しむ学生に食料を支援(25日、草津市)
2面:
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信楽列車事故30年―"あの日、忘れない"
JR西日本と信楽高原鐵道(SKR)が単線で正面衝突。42人が亡くなる大惨事
安全の誓い新たに事故現場を通過するSKR列車。手前の石碑は「鉄道安全推進会議」建立の「安全の碑」(甲賀市)
◆遺族の青年 消防士に―甲賀消防副士長・小森颯(はやて)さん(28)。"人の役に立ち、命を救う仕事に" - 滋賀県商工団体連合会・民商が県、大津市に要望―"中小業者に直接支援を"
- 新日本婦人の会滋賀県本部が要望書提出。"学校でのPCR検査を"
- 新婦人大津支部が市に要望、"生理用品の無償提供を"
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「革新の会しが」
野党代表と意見交換会
"市民と野党のさらなる前進を"意見交換会であいさつする石黒氏(24日、大津市)
- 『みんぽうポスト』
3面:
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米原市"醒井地域に診療所を"
「地域の医療を守る会」結成
自治会、住民らが署名運動「醒井地域の医療を守る会」が開いた「つどい」(23日、米原市)
- 【ルポ】大津の「こどもSW(ソーシャルワーク)センター」③ 補助金が減額に。子どもにかけがえのない居場所、"受け入れたい子がいるのに"
- 民青同盟が「ジェンダー学習会」。"多様な性、認めて"
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"通学バスの安定運行を"
日本共産党滋賀県議団が八日市養護学校を視察スクールバスを視察する(左から)松本、節木両県議と井上さん(26日、東近江市)
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「神」
- 【絵手紙・読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
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『湖国の人』無農薬にこだわり、お茶栽培
かたぎ古香園7代目 片木隆友さん(42)
"天空の茶畑の景色は最高です" - 『ニホンミツバチとともに暮らして』 尼川タイサクさん。⑤「仮の宿を拠点に新居探し」 偵察バチが持ち帰った情報を検討し、素早く移動
- 『読者の文芸』