滋賀民報バックナンバー
2022年10月2日号
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4面記事一覧
1面:
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18歳まで医療費 完全無料に―近江八幡市、2023年4月から
"うれしい!"、高校生ら歓迎。滋賀県内3番目
「子どもの医療費」無料化・助成、この10月、県内6市で拡充すすむ
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安倍氏「国葬」強行
県民怒り、"暴走政治だ"
「市民アクション滋賀」が抗議行動(2面に関連記事)「国葬」強行に抗議する集会参加者ら(27日、県庁前)
- 物価高騰、すでに年9万円の負担増―「滋賀民報」試算。続々値上げに悲鳴、"今すぐ対策、生活支援を"
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政治革新に尽力した故人悼み、決意新たに
滋賀いしずえの碑で合葬追悼会「いしずえの碑」に献花する参加者(23日、彦根市・崇徳寺境内)
2面:
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新型コロナ・「全数把握」見直しに不安。滋賀では26日以降、感染状況の詳細は不明に
"さらに自己責任押付けか"県が24日、政府の通知に基づいて新型コロナ患者の「全数把握」を見直すことを決めました。26日以降、重症化リスクが高いとされる患者以外は、医師から保健所への届出(発生届)が不要になります。
◆保健所で働く看護師の話。"自宅療養者の急変が心配"
自宅療養者などへの支援が弱まる恐れがあり、県民からは不安の声が上がっています。 -
"「国葬」反対"、各地で
◆彦根で市民集会・デモ
"弔意を押しつけるな"市内をデモ行進する参加者(24日、彦根市)
◆大津で反対集会。4野党がスピーチ
◆甲賀市で「9・23『国葬反対』大宣伝」。11コース104ヵ所で
◆「滋賀退職教職員の会」が反対決議―"憲法違反、中止を" -
"県議の政務活動費 「不正」ただせ"
日本共産党県議団が議長に検討委員会設置を申入れ
独自調査し告発も議長に申し入れる日本共産党滋賀県議団(26日)
- 『芭蕉と近江』幻住庵保勝会 前理事・山田稔さん 「なぜ義仲寺(大津)に葬られたのか?」②
- 『私の活動日誌』滋賀県議・節木三千代さん―宣伝が活動のエネルギー
3面:
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"子どもたちに平和で明るい未来を"
彦根など9会場をつないで滋賀県母親大会
「こまつ座」代表・井上さんが講演オンライン会場と交流する参加者(25日、彦根市)
- 滋賀県立病院の「あり方専門部会」―"独法化ありきだ"、傍聴者ら怒り。年内に結論ねらう
- "特別支援教育の充実を"、「スマイルの会(滋賀の障害児教育をよくする会)」が署名活動
- 「湖東病院事件」西山さん国賠訴訟―不適切な引用を滋賀県が撤回拒否。弁護団・"詐欺的な準備書面だ"
- 旧和中散本舗(栗東市)特別公開。石臼を回す巨大な製薬機も当時のままに
- 『あれから11年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』甲良町でチェロの魅力を広げる~チェロ奏者・野瀬正彦さん(81)。原発ゼロ願い、国会前でも演奏
- 『遊戯焼(ゆげやき)~ 一麦(いちばく)寮生の作品たち』 解説/元一麦寮長・吉永太市さん
- 『読者の文芸』