滋賀民報バックナンバー
2022年10月9日号
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1面:
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"県立病院、独法化やめて"―事態緊迫、滋賀県が11月にも結論ねらう
「不採算」部門は切り捨ても。
中止求める声 強く
守山市議会意見書―「安易に独法化に至るな」
「県立病院は命の砦。採算優先の『独立行政法人化(=独法化)』は許せない」。滋賀県が、県立3病院を独法化する方針を年内に決めようとしており、事態が緊迫しています。
◆がん患者(75・守山市)松本聡子さんの話。"命の恩人です!!守って"
患者と家族、職員、県民らが反対運動を強め、2病院の地元・守山市では、議会が29日、「安易に独法化の結論に至るのではなく、十分な議論を」などとする意見書を全会一致で可決しました。
◆【うみ坊主の解説】「独法(独立行政法人)化」って? -
消費税10%増税から3年
"いますぐ5%減税、インボイス中止を"
民主団体・県民、怒りのデモ「消費税減税せよ」とコールするデモ行進(30日、大津市)
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2023年滋賀県議選予定候補―日本共産党が2氏を発表(第1次)
大津市区(定数10)・節木三千代さん(現・64)、黄野瀬明子さん(現・39) -
秋晴れを駆ける
滋賀県スポーツ祭典 陸上競技大会新日本スポーツ連盟滋賀県連盟が主催(2日、大津市)
2面:
- 高島市・東近江市が高校生らの名簿を自衛隊に。滋賀県内13市町では閲覧を許可。"若者を売り込むな"、住民ら抗議。
強まる自衛隊の勧誘、高校生がターゲット。東近江市は募集チラシを回覧版でも! - 「国葬で半旗」―県が市町に通知。6市町が庁舎に掲揚。知事や一部の市町長など参列
- 滋賀自治労連が定期大会。"憲法を地域と職場に"
- 滋賀医労連が定期大会。"医療従事者の大幅増員を"
- "岸田政権チェンジを"、甲賀で「怒りのつどい」(甲賀市平和委員会・田中さん)
- 『私の活動日誌』大津市議・杉浦智子さん―増える市民からのSOS
3面:
- 大型量販店「コストコ」予定地、東近江市が開発許可。渋滞悪化など市民から不安噴出。"市は住民の声を聞いて"
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「市民の会しが」が総会
"より広範な市民運動と交流を"あいさつする齋藤代表(2日、守山市)
- "生活保護 削減許すな"・生存権裁判―"衣服すら買えない"、原告が法廷で訴え。年度内に判決の見通し(大津生活と健康を守る会・芝川さん)
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公立病院民営化で「市民公開研修会」
日本共産党大津市議団が開催
"市民の命と健康を守ろう"弁護士・尾林氏を招き研修会(1日、大津市)
- "危険な老朽原発 再稼働許せない"、大津で「滋賀キンカン行動」
- 安全柵できた★ 日本共産党唐崎後援会「地域ウォッチング」で。立道市議が大津市に要請
- 【県内の作業所名物 ご紹介 うちのイチオシ!】おうみや・工房はぁと「はちみつクッキー」(きぬがさ福祉会)
- 『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ③急速に自転車都市化が進むパリ
4面:
- 『続・四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その10「びわこ号 "復活"」(甲賀市)
- 『気候危機、いきもの、暮らし…ちょっと気になる話』 元 朽木いきものふれあいの里館長・青木繁さん 10:草だらけの畑が自慢
- 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第7回 スープ屋けんちゃん、実は「地域おこし協力隊」です。 ○レシピをご紹介:バターナッツかぼちゃのポタージュ
- 『わが青春つきるとも―伊藤千代子の生涯』上映会 22日・湖南市、23日・甲賀市で