滋賀民報バックナンバー
2023年3月12日号
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1面:
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フクシマから12年 "原発推進 撤回を"
老朽原発ますます危険に。運転延長80年超の恐れも。"事故忘れたのか"、県民怒り
◆福島県相馬市から栗東市に避難している佐藤勝十志さん。"誰も事故の責任とらない" - 大阪高検が暴挙・「日野町事件」で特別抗告。再審の引き延ばし(3面に関連記事)
- 【大軍拡・大増税にNO!~私の思い】"非戦の世界はつくれる"。生活クラブ生協(滋賀)代表理事・山下崇輝(むねき)さん
- "秋にまた会おうね"~山本山のオオワシ(長浜市湖北町)
2面:
- 【2月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○杉本敏隆議員―統一協会との関わり、滋賀食肉センター、セタシジミ対策
○節木三千代議員―日印共同訓練、コロナ対策、業者支援、湖西線バリアフリー化
○黄野瀬明子議員―子ども施策、LGBTなどの人権保障、香害
○松本利寛議員―膨張する「国スポ」関連経費見直し、「原発回帰」の中止
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【本紙試算】主な大企業・県内31社で内部留保89兆円。物価高騰の中、前年比5兆円増。大幅賃上げは可能
急激な物価高騰と社会保障の大改悪で県民の暮らしが厳しくなる中、トヨタ、キヤノンなど県内に事業所を置く大企業31社の2021年度の内部留保(ため込み利益)が、前年度より5兆2,485億円増え、89兆1,777億円に上っていたことがわかりました。県民から「内部留保を労働者、中小業者にまわせ」の声が強まっています。
◆滋賀県労連一般労組書記長・金森祐紀さんの話。"労働者・中小企業にまわせ" - 『「維新」その危険な中身』下 大阪での「改革」の実態。公共部門"切り捨て"の犠牲は…
3面:
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日野町事件・"再審無罪までたたかう"
弁護人や支援者ら決意
検察の暴挙に、こみ上げる怒り
◆阪原さん、13回忌に誓う "もう少し待っててね"弘さんの墓を訪れた弘次さん(右)、美和子さん(1日、日野町)
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"政治の場に女性を"―近江八幡で国際女性デー滋賀県集会
河かおるさんが「慰安婦」問題を講演国際女性デー滋賀県集会(5日、近江八幡市)
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自民党県議団提出の「改憲・軍拡・原発」3意見書
"可決するな"
「市民アクション滋賀」が要請自民党に要請する市民ら(3日)
- 饗庭野演習場 「日・インド軍共同訓練」終わる。実態は「敵基地攻撃」の訓練
- 【県内の作業所名物 ご紹介 うちのイチオシ!】ゆとりあ・「黒角」「黒丸」(やまなみ会)
- 『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ⑧自転車が列車にそのまま載せられる
4面:
- 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第12回(最終回) 小さな手作りのキッチンカーが、僕を知らない世界に運んでくれた。
- 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』育ち合う教育学研究室 室長・河瀬哲也さん ⑯省略語 その2
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 4.穴太廃寺(あのうはいじ)(大津市)②…なぜ伽藍の規模を大きく再建したのか