滋賀民報バックナンバー
2023年5月21日号
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1面:
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県内で唯一!甲賀市が誇る"広島への子ども派遣 やめないで!!"
突然の予算カット、党派を超えて "復活を"
◆甲賀市平和委員会事務局長・田中哲さんの話。"他市町に広げるべき事業"
◆【子どもたちの感想文】(抜粋) -
コロナ5類移行・"県は命守る責任果たせ"
日本共産党滋賀県議団が県に緊急要望書を提出県に要望書を提出する節木(左)、中山両県議(15日)
- 日本画サークル「彩会(いろどりかい)」、滋賀民報社内ギャラリーQで作品展~彩り豊かに
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"田植え、楽しい~"「滋賀の農と食を守る会」が体験会(日野町)
「安全、安心の農作物をこれからも」――。「滋賀の農と食を守る会」が13日、日野町内の中井良久さん(農民連日野支部事務局長)の田んぼで田植え体験会を開き、参加した子どもたちが「手植え」に挑戦しました。
「田植えは初めて」と言う小3、小1、年長の兄妹(大津市)は、泥だらけになりながら「楽しかった」と笑顔を見せていました。
2面:
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大津駐屯地記念行事・"「戦争準備」そのもの"。「敵撃破」「最新装備」誇る異様さ。"大津から大阪・高槻市まで射撃可能"と自慢
陸上自衛隊大津駐屯地で29日、記念行事が開かれ、部隊の観閲行進や模擬戦闘、戦車の試乗体験などが行われました。式典では、観閲官が他国の脅威を煽って、「強靭な部隊を」と隊員にハッパをかけ、模擬戦闘では重火器がごう音をあげるなど異様な雰囲気に包まれました。
- "市長のこの発言を許しておくの?" "開いた口がふさがらない"―全国から非難ごうごう、小椋正清東近江市長が暴言。給食無償化で「人格形成上に問題」
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「原発回帰」法案に県民 "怒"
各地で抗議行動
"強行は許されない"滋賀キンカン行動(12日、大津市)
- え? 豪軍に軽油免税?―滋賀県条例「改正」、自公・チームしが・維新など承認
- 滋賀県議会、委員会など決まる
- 信楽高原鐵道事故から32年。犠牲者悼み法要
- 『みんぽうポスト』
3面:
- 竜王町・コンパクトシティ化構想、"待った!"―「考える会」が県に意見書。"住民不在で進めるな"
- 『ヒト人now』NPO法人「滋賀県精神障害者家族会連合会」(鳰(にお)の会)理事長・川並正幸さん。"精神障害者にも医療費助成を"
- 読者(大津市・圓口さん)からのお便り~大津市・雄松崎で"浜欠け、どうして?"。気候変動が影響?~編集部が調査
- 滋賀の生存権裁判、原告8人が控訴
- 大津Otsu One Day Jazz(ワンデイジャズ)♪ 5月27日、ギャラリーQなど8会場で
- 前進座公演・松本清張朗読劇シリーズ『駅路』『或る「小倉日記」伝』―6月10日、大津市・三井寺で。大津公演に出演する女優・浜名実貴さんに聞く~"ぜひ見に来てくださいね"
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『追憶―消えた集落 暮らし・自然・祈り』 写真と文/湖北アーカイブ研究所 所長・吉田一郎さん ⑤田植え
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』トム・プロジェクト「風を打つ」 水俣病に関わった家族の綻びと再生を描く
- 『ワクワクシネマ』―「せかいのおきく」