滋賀民報バックナンバー
2023年7月9日号
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1面:
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ポンコツすぎ!「マイナ保険証」―"保険証廃止 絶対やめて"
"命にかかわる"、滋賀県保険医協会が調査
県内の医療機関でトラブル64%。他人情報・10割負担も
会見する県保険医協会の理事ら(29日、県庁)
- "総選挙で躍進必ず"、日本共産党が比例予定候補を発表―近畿ブロック第1次分・前職1氏、新人3氏。"暮らし・平和守る本当の改革を"
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長浜で大雨被害・29日未明から
"鉄砲水がきた"
姉川増水、男性が濁流にのまれる
現地を見る(左から)鬼頭市議、斉藤前市議、中山県議(30日、長浜市)
- 精神障害者への医療費助成、滋賀県が拡充へ。知事が表明、当事者・家族の運動実る
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被爆の恐さ伝える
高校生が描く「原爆の絵」展(大津市)
新婦人大津支部と大津市平和委員会が主催(1日、大津市)
2面:
- 竜王町議選(定数12)・9月12日告示、17日投票―日本共産党が予定候補発表。橘せつ子さん(68・現)。"くらし・福祉、いちばんの町に"
- 甲賀市・児童の広島平和研修、来年度から復活へ。日本共産党など党派超え質問、市長"事業継続へつなげたい"と答弁
- 瓦が飛び、フェンスも倒壊、近江八幡市で風速35mの突風。住宅21軒、事業所などに被害。強い雨風が急に…"怖い"。気象庁機動調査班が現地入り
- "高校生の個人情報、渡すな"―守山市の自衛隊への提供に市民が抗議行動
- "介護保険料下げて"―「介護保険をよくする会」の請願、豊郷町議会が採択
- 滋賀県生活と健康を守る会連合会、草津で総会。"生活保護引き上げを"
- "あきれた"、"辞職して"―徳永衆院議員が「立憲民主党」離党。県民・党関係者から怒り
- 【読者から】
◆「甲賀・湖南怒りのつどい」市民から激励も(同実行委員会・田中さん)
◆「トトロの木」地域の人気者(長浜市・橋本さん)
- 日本共産党が夏期募金訴え
3面:
- 子どもの医療費助成・県が拡充を検討。ところが…高校生だけ助成、小・中は市町まかせ?!市町担当者ら、"全ての子どもを無料に"
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JRみどりの窓口、次々閉鎖。「乗車券は機械で買って」(JR西)と言うが…利用客から悲鳴、"不便!!"
JR西日本の駅にある「みどりの窓口」は、新幹線切符や定期券、割引切符の購入や払戻し、更新を駅員が受け付ける窓口で、2020年末時点では県内の19駅に設置されていました。
ところがJR西は、人件費を年間約15億円削減させるとして20年末、管内約340駅の「窓口」をほぼ半減させるなどの方針を発表。これに沿って県内の乗降客数の多い駅でも閉鎖が強行され、先月末までに9駅でなくなりました。
- 《高島市住民が撮影》機動戦闘車が公道に。"すごい威圧感"
- "給食無償化すすめよう"、草津市で新婦人が学習会
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その③ 栗東市・居酒屋ねこまんま 山内典子さん(文/草津甲賀民商・龍さん)
- 『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』(最終回) 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ⑫サイクルツーリズムが自転車利用者を増やす
4面:
- 『琵琶湖の漁師 シャカリキ奮戦記』「フィッシャーアーキテクト」代表・駒井健也(たつや)さん 4-「賑わう川の湖魚、エリ漁はピークを越えて終盤期」の巻
◆オープンしました「ニューボトムHUM」 - 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』(最終回) 育ち合う教育学研究室 室長・河瀬哲也さん ⑲気になる言葉使い
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 12.花摘寺廃寺(はなつみでらはいじ)(草津市)…屯倉(みやけ)の運営・管理にかかわった氏族が造営