滋賀民報バックナンバー
2023年8月6日号
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1面:
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『戦後78年つたえたいこの思い』 私の父は広島で「地獄」を見た
被爆2世・谷本道子さん(大津市)。父は被爆直後のヒロシマを記録
核兵器禁止条約に背く日本政府に怒り
"声を突き付けるのよ"
署名に応じる高校生と谷本さん(右=19日、JR大津駅前)
◆谷本さんの父が見た惨状 - 大津で「ささえあい夏」~食料支援や相談会、"助かります"。生健会や新婦人、ぜぜ健康友の会など取り組み
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猛暑に涼、音色ひびく~和田神社「風鈴まつり」(大津市)
夏の風物詩、大津市・和田神社の「風鈴まつり」。
境内や参道に飾られた風鈴が涼しげな音を響かせ、短冊には「健康祈願」などの願いが込められていました。訪れた女性(40)は「美しい音色に涼しさを感じます」と。20日まで、土日祝は夜間ライトアップも。
2面:
- 豊郷町議選(定数12)・10月24日告示、29日投票―日本共産党が予定候補3氏発表。鈴木勉市さん(75・現)、本田清春さん(72・現)、今村恵美子さん(68・前)
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"最低賃金1,500円に"
県労連、自治労連、コープしが労組が滋賀地方最賃審議会で意見陳述
中央審議会目安、滋賀は967円大幅引き上げを求めて宣伝する労組役員ら(1日、大津市)
- 高浜1号機 再稼働強行―国内最古48年たつ原発。県内でも怒りの声
- 「無罪」シャツ着用に圧力。大津地裁が「湖東記念病院事件」西山さんに。国民救援会が撤回求め抗議、"裁判所は表現の自由尊重せよ"
- 年金者組合滋賀県本部が大会。"安心して暮らせる社会を"
- 「いのちと暮らしを守るなんでも相談会」、"物価高で生活費足りない"など21件
- 昨年度、滋賀県内の労災認定10人。長時間労働が原因。労働局発表
- 『私の活動日誌』守山市議・藤原浩美さん―多様な家族形態を認めた少子化対策を
3面:
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水道料 相次ぐ値上げ。住民から悲鳴、"絶対やめて"。「給水停止」昨年度延べ4,387件にも
猛暑が続く中、気になる水道料金を調べたところ、高島市と愛知郡広域行政組合(愛荘町、東近江市の旧愛東・湖東両町)が4月に値上げを実施し、米原、栗東両市が来年度に値上げを計画していることがわかりました。
また、水道料金の滞納による給水停止は昨年度、延べ4,387件に上ったことがわかりました。「安くて安全な水を」の願いは切実です。
- 7月の湖国、軒並み最高気温更新。大津で観測史上1~4位
- 『ヒト人now』彦根市出身の女子やり投げ選手・木村玲奈さん。"世界陸上に出場したい"
- 彦根市、中卒まで医療費完全無料へ。県内13番目
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その④ 東近江市・寿司屋 佳樂 野田光夫さん(文/湖東民商・平部さん)
- 【新連載】『じゅんぺい先生の 1分間でできる簡単ストレッチ』 うえだ整骨院院長(守山市)・上田純平さん(文/イラスト) 今月は「腰」!
4面:
- 『琵琶湖の漁師 シャカリキ奮戦記』「フィッシャーアーキテクト」代表・駒井健也(たつや)さん 5-「漁期の節目で琵琶湖に感謝!」の巻
- 『あれから12年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 【湖国のガイド】三井寺の金堂(国宝)で~「平和を願う子どもたちの作品展」
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 14.手原廃寺(てはらはいじ)(栗東市)…栗太郡衙(ぐんが)と深いつながりのあった氏寺