滋賀民報バックナンバー
2023年11月12日号
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1面:
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【滋賀の「失われた30年」】30年で「滋賀の賃金」が"月3万円(平均)も下がった"
"経済再生が急務"―岸田政権の対策に憤りの声
◆日本共産党衆院滋賀1区予定候補・黄野瀬明子さんの話。"希望ある経済に根本的な転換を"
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"パレスチナ・ガザへの攻撃やめよ"
県内各地で、"即時停戦を"
「湖北市民アクション」の緊急宣伝(5日、長浜駅前)
◆生活協同組合コープしが理事長・白石一夫さんの話。停戦・人道支援を要請 -
力作揃う~各地で菊花展。高齢化などで姿消す地域も
秋の風物詩として、かつては地域の文化祭などでよく見かけた菊花展。愛好家の高齢化が進み、観賞用として育てるには技術や手間、経費を伴うことなどから、姿を消す地域が増えています。(写真は甲賀市内で)
- 『あの日の湖国』―2011年11月―「TPP許すな!」とデモ行進
2面:
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県立小児保健医療センター、"病床は今でも足りていない"。重い障害で入退院を繰り返す深織(みおり)さん(6)の父が訴える。すぐに入院できないことも
県が計画する病床削減に怒りや不安が広がる県立小児保健医療センター(守山市)。
入退院を繰り返す重症心身障害児(6)の父親・鈴木さん(41・草津市)が胸の内を語りました。
「病状を安定させ、いろんな活動をし、成長してほしい。そのためにも医療は欠かせません。」
- "高すぎる国保料"―滞納1.5万世帯、3割が国保証取上げ。"公費投入し、大幅引き下げを"
- 障滋協(障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会)。"養護学校新設早く" "県民の声を聞いて"
- 滋賀県内3ヵ所が土地利用規制法の対象に―"市民の人権を守れ"、県・市平和委員会が大津市に緊急要請
- "ガザ攻撃するな" 旧161号沿線でアピール(大津市・幸ネコさん)
- 「甲賀・湖南怒りのつどい」―"一刻も早い停戦を"(事務局・田中さん)
- 【書評】「人はみな 人と接して 人となる」山田稔著/「部落問題研究所」刊 川本治雄・和歌山大学名誉教授。自己を成長させてきた真摯な姿
- 【今週のデータ】
3面:
- 東近江市「秋まつり」で"戦闘車の展示をやめさせた"―市民の抗議、申入れ 実る
- イオン大津京閉店問題・"安心して暮らせる街に"、日本共産党後援会が要望
- 『ヒト人now』県高齢者大会実行委員長を務める、「風のおばさん」・飯田百合子さん。"高齢者大会にぜひご参加を"
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愛荘町・サンタナ学園、25周年でシンポ
"共に生きるとは何か"
フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんが講演
安田さんの基調講演(2日、近江八幡市)
- 大津市内で平和をテーマに「秋フェスタ」。講演や「歌声」など多彩に
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その⑦ 彦根市・きゃべつ畑 矢羽野(やはの)利彦さん
- 『じゅんぺい先生の 1分間でできる簡単ストレッチ』うえだ整骨院院長(守山市)・上田純平さん(文/イラスト) 今月は「大胸筋」
4面:
- 『琵琶湖の漁師 シャカリキ奮戦記』「フィッシャーアーキテクト」代表・駒井健也(たつや)さん 8-「解禁間際、網をはめる最後の準備!」の巻
- 『あれから12年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 【湖国のガイド】「子育てと教育を語るつどい」~11月18日、前川喜平さんが講演
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 20.軽野塔ノ塚廃寺(かるのとうのづかはいじ)(愛荘町)…白村江で戦死した氏族を弔った氏寺か