滋賀民報バックナンバー
2024年2月11日号
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1面:
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滋賀県立小児保健医療センター"今のまま残して充実を"
来年統合(廃止)・病床削減計画に
県が意見募集(2月20日まで)
統合に反対して開かれた県民の「つどい」(28日、草津市)
◆立命館大学元教授・中村隆一さん。"統合は県の役割放棄" - 国スポ・万博「大型事業」湯水のように―滋賀県新年度予算案、一般会計6,145億円。医療・暮らし・子育てには冷たく
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ひと足早く"春の香"~長浜盆梅展
慶雲館(長浜市)
長浜盆梅展
- "2024年能登半島地震災害募金にご協力を"―日本共産党が呼びかけ
2面:
- 2024年国民健康保険料(税)、県が算定、標準保険料を公表。大幅値上げに!?市町からも悲鳴
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荷物が届かない?物流の「2024年問題」―"賃上げで人手不足解消を"
全日本建設交運一般労働組合滋賀県本部執行委員長・土田将史さんに聞く私たちの生活を変えてしまうかもしれない、物流の「2024年問題」。ドライバーの時間外労働の規制強化で、2030年には約12億個の荷物が運べなくなるとの指摘もあります。
現役ドライバーで、全日本建設交運一般労働組合(建交労)県本部の執行委員長・土田将史さん(51)に聞きました。
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日本共産党が米の報復攻撃に抗議
「国連憲章違反」「ただちに攻撃やめよ」
抗議宣伝する節木県議(右)ら(6日、大津駅前)
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"自衛隊に名簿渡すな"
東近江地区労など8団体が市に要請
8団体の要請行動(31日、東近江市)
- 大津で「キンカン行動」。"能登地震の教訓を受け止めよ"
- 【今週のデータ】
3面:
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「住民の足」 減便・廃止相次ぐ。近江鉄道・京阪バス、4月から20路線67便
利用者悲鳴 "困る!!"
午後の便がなくなる近江鉄道・花緑公園線(野洲市)
- 能登地震で"被災した仲間を支える"―水産業者招き、支援イベント。2月23日、長浜市「ごんせ」で2回目
- 県が「ひとり親家庭実態調査」。6割以上が"暮らし向き苦しい"
- 近江八幡市で「三方よしの会(近江八幡精神障がい・発達障がい・当事者・家族の会)」が学習会。"共に生きるまちづくりとは"(「会」・馬場さん)
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その⑩ 大津市・ビューティーサロン「プルミエ」 今井千絵さん
- 『じゅんぺい先生の 1分間でできる簡単ストレッチ』うえだ整骨院院長(守山市)・上田純平さん(文/イラスト) 今月は「足先」
4面:
- 『湖国の山城探訪』滋賀県立大学名誉教授・中井均さん 第2回:上平寺(じょうへいじ)城(米原市)…京極氏の新たな居城
- 『近江にゆかり ガリ版印刷~ルーツと文化を訪ねて』 ②謄写版(ガリ版)印刷前夜
◆ガリ版連載に反響次々… - 『あれから12年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子