滋賀民報バックナンバー
2024年8月4日号
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4面記事一覧
1面:
- 【伝えたい伝えよう 戦後79年】
"核廃絶は私の責務"、峠三吉の詩を原動力に―政府に『核兵器禁止条約』の批准を求める署名に取り組む広島原爆遺児・森下賢一さん(83・大津市)。暑い日も寒い日も街頭に
爆心地1kmで被爆、父は一瞬で消えた。"父を殺したのはアメリカと日本の軍国主義"
- 原子力規制委員会審査会合、敦賀原発2号機"不適合"。活断層「否定できない」
- "でっかいの採れたよ"~「夏の畑の交流会」(近江八幡市)
2面:
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日米共同訓練、"かつてない危険"。「米軍指揮下」は明らか
高島で「ゲットアウト集会」
射撃態勢をとる88式地対艦ミサイル(22日、高島市・饗庭野演習場)
◆今回の共同訓練の問題点 -
自治体職員「地域手当」最大10%の格差―"地域経済や住民にも影響"
"見直しへ運動を"
自治労連が署名協力呼びかけ会見で訴える滋賀自治労連(18日)
-
【市町議会フラッシュ】
◆"国保の国庫負担増を"―甲賀市議会が意見書
◆"女性差別撤廃議定書の批准を"意見書可決―長浜・守山の市議会
◆"別姓制度の法制化を"―米原市議会、意見書全会一致で
◆長浜市議会・ガザ"即時停戦へ"決議。病院問題"情報開示を"請願採択 - 『それ タムトモ(日本共産党委員長・田村智子さん)に聞いてみよ!』 Q.ジェンダー平等
- 日本共産党が夏期募金訴え
- 【今週のデータ】
3面:
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立命館大学生、核兵器の問題を"自分事"に~びわこくさつキャンパスでイベント
広島・長崎への原爆投下から79年を迎える今年、全国の被爆者の平均年齢は85・58歳(3月末時点)となりました。
被爆体験を語ることができる人が少なくなる中、核兵器の問題を"自分事"として語る若い世代の活動が共感を広げています。
- 滋賀県内被爆者207人に。昨年より16人減
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"介護保険料高すぎる"
大津生健会が学習会。"全県で審査請求を"
介護保険についての学習会(27日、大津市)
- 【伝えたい伝えよう 戦後79年】平和へ―心を打つ中学生の作文~「東近江市戦没者追悼式」に参加して(東近江市議・廣田耕康さん)
- 湖南市に署名1,031筆、「地域公共交通を守る会」が提出。"コミバス充実を"
- 『民報ポスト』
- 【絵手紙】
- 山田稔さん(大津市)が初の句集「木瓜(ぼけ)の花」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』連載500回!!
4面:
- 『湖国の人』小惑星「アケボノゾウ」など発見~ダイニックアストロパーク天究館館長・杉江淳(あつし)さん(65)。星の魅力は謎に満ちていること。アマチュアも貢献できます
- 『わたしのブックレビュー』
○「ここは言論のアリーナか、それともコロシアムか―「トランスジェンダーになりたい少女」と出版における表現の自由」 高井ゆと里/月刊『地平』8月号 大学生・塩見さん
○「原爆裁判 アメリカの大罪を裁いた三淵嘉子」 山我浩/毎日ワンズ 元銀行員・美内志郎さん - 『読者の文芸』