滋賀民報バックナンバー
2024年10月6日号
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1面:
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解散総選挙・10月15日公示、27日投票 日本共産党 決起!!"新しい政治へ"
"石破氏は危険な改憲派"
甲賀で「集い」―短期決戦、躍進誓う。"近畿比例の勝利必ず"
「ガンバロー」と決起する穀田氏(中央)と予定候補ら(29日、甲賀市)
◆日本共産党・黄野瀬氏、大津で27日訴え。"自民党政治変えよう" - "一緒になって改憲を"―維新(滋賀)が自民にラブコール
- 地震から9ヵ月、復興途上…豪雨被害の能登から悲鳴。また被災「ずっと泥出しの日々」。住民ら、"もっと支援を"
- "再審法の改正を"、滋賀県内4市議会で意見書可決。国民救援会などの要求実る
2面:
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12月、国保「短期証」廃止で約4,000世帯が無保険に?! "命・健康を脅かす"。滞納者に「窓口10割負担」強いる
健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化する"法「改悪」"(12月施行)にあわせて、政府が国民健康保険料(税)の滞納者に交付している有効期限付きの「短期被保険者証」(短期証)を廃止し、制度上は窓口負担10割の"無保険状態"に改悪しようとしていることがわかりました。
◆佛教大学准教授・長友薫輝(まさてる)さん。"医療から遠ざけるな"
国保料(税)は各市町で値上げが続き、滞納者へのペナルティ強化が高齢者・低所得者の命と健康を脅かす事態を招くのは必至です。
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湖西線"エレベーター早くつけて"
「設置の早期実現を求める会」、大津市に署名提出
署名を提出する「会」のメンバー(25日、大津市)
- 「核兵器の全面的廃絶国際デー」。"日本も条約に参加を"、民主団体・労組が署名行動
- 甲賀市議補選・10月20日告示―日本共産党・小西氏、"市政変えよう"
- 彦根市「児童館廃止条例」可決。批判や怒り、"市民の声に応えてない"
- 『記者の目』いよいよ総選挙―平和と暮らし真正面から問われる
- 「滋賀2区市民の会」が長浜で集会。"人と自然を大切にする社会へ"
3面:
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"ひろげよう 給食無償化"~各地で署名や学習会
小・中、完全無償は4市町に
日野町で開かれた学習会(21日)
- 袴田さんに無罪判決・"検察は控訴するな"、国民救援会が街頭宣伝
◆滋賀弁護士会が会長声明。"死刑廃止・再審法改正を" -
"9条変えさせない"決意新たに
大津市「逢坂・中央学区九条の会」がつどい
103歳、山本さんが戦争体験語る
戦争体験を語る山本さん(中央。29日、大津市)
- 琵琶湖底、06年以降最も早く無酸素状態
- 『民報ポスト』
- 【絵手紙・読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』「アメリカから来た友情人形」を出版―児童文学作家・今関信子さん(守山市)。人形を通して戦争とは何かに迫る子どもたちの成長を描く
- 『わたしのブックレビュー』
○「ある家族の会話」 ナタリア・ギンズブルグ著、須賀敦子訳/白水社 大学生・塩見さん
○「人口減少時代の農業と食」 窪田新之助、山口亮子/ちくま新書 元銀行員・美内志郎さん - 『読者の文芸』