滋賀民報バックナンバー
2024年11月10日号
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1面:
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介護施設が突然の閉所―利用者ら悲鳴。"どこに通えば…"
"経営が維持できない"、介護事業者も深刻。月数十万円の赤字を補填…もう限界
◆「国・自治体が緊急支援を」滋賀勤労者保健会 専務理事・藤岡孝之さんの話。"「介護危機」が広がっている" -
社会福祉法人グロー・前理事長の性加害、地裁が認定。元職員らの告発認める
"判決を受け止めて" ◆「グロー性加害問題を考える会・滋賀」が法人に要請。署名も1万5,990筆
署名を提出する「考える会」(1日、近江八幡市)
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秋晴れにコスモスゆれる(守山市)
"いっぱい写真撮ってね"
守山市今浜町では、約18万本のコスモスの花(約1,800㎡)が咲き、多くの家族連れで賑わっています。カメラに向かって笑顔も満開。
守山市観光物産協会によると、今年は猛暑の影響か、開花が遅れて11月上旬まで見頃とのことです。
2面:
- 不登校の児童・生徒、過去最多―県内の公立小中高で4,777人。県教育委員会調査
◆フリースクール「てだのふあ」代表・山下吉和さんの話。"子ども不在の「改革」で現場が疲弊" -
再審法改正"待ったなし"
大津市で弁護士会が「憲法のつどい」
周防さんの基調講演(2日、大津市)
- "改憲許さない"―大津で「市民アクション」。県民集会とデモ
- 欠陥機オスプレイ、滋賀上空に。日米共同訓練に参加
- 『記者座談会』衆院選で見た"変化"。各地で「初めて」の選挙活動
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9月市町議会ファイル
◆東近江市で「訪問介護の基本報酬をはじめとした介護報酬の引上げを求める意見書」を全会一致で可決
◆甲良町で日本共産党提案の「高等教育の無償化等に関する意見書」が全会一致で可決
◆甲賀市議会が「沖縄での米軍による性被害根絶を求める意見書」を賛成多数で可決
◆"補聴器購入に助成して"、栗東市・請願を趣旨採択
- 「甲賀・湖南怒りのつどい」、"草の根運動 粘り強く"(事務局・田中さん)
- 映画「医師 中村哲の仕事・働くということ」~11月18日、近江八幡市で上映会。フリースクール「Since(シンス)」が取り組み
3面:
- "地域をまるごと健康に"~「かさひがしっこ子ども食堂」(草津市)しが医療生協が取り組み
- 滋賀県初上映―「骨を掘る男」沖縄戦と今を考える映画会。11月16日、大津市・ギャラリーQで
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大津市"保育園の休園撤回を"、「保育を充実する会」が署名行動
"保育士の処遇改善こそ急務"
「会」の署名活動(4日、大津市)
- 障滋協(障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会)が県と懇談。"自己負担、家族介護 限界超え"
- 最低賃金違反、県内22事業場で。滋賀労働局発表
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その⑱ 栗東市・ABC薬局 木村ヤス子さん(草津甲賀民商・青山さん)
- 『じゅんぺい先生の 1分間でできる簡単ストレッチ』うえだ整骨院院長(守山市)・上田純平さん(文/イラスト) 今月は「骨盤」
4面:
- 『湖国の山城探訪』滋賀県立大学名誉教授・中井均さん 第20回:玄蕃尾(げんばお)城(長浜市)…賤ヶ岳合戦で柴田勝家の本陣
- 『近江にゆかり ガリ版印刷~ルーツと文化を訪ねて』 ⑩貴重な資料の宝庫「ガリ版伝承館」
- 『あれから13年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 「大津百町」を楽しく知る講座~11月23日、大津百町館で