滋賀民報バックナンバー
2025年1月12日号
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1面:
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"希望ある政治を"、日本共産党が新春宣伝
"参院選、地方選勝利へ"
新年の決意を語り党躍進を訴える(左から)石黒、佐藤両氏、節木県議(4日、大津市)
◆【今年の選挙】 - 「えん罪」日野町事件―大阪高裁 再審開始決定からまもなく2年。亡くなった阪原弘さんの長男・阪原弘次さんに聞く。"今年こそ再審無罪を"
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能登半島地震から1年、奥能登豪雨から3ヵ月半・今も被災直後のまま。輪島・珠洲は―復興の遅れ"深刻"
能登半島地震から1年たった1日、現地を取材しました。
甚大な被害が出た石川県輪島、珠洲両市では、倒壊した多くの家屋が今も被災直後のまま。9月の豪雨災害の傷跡も生々しく残されていました。「地域のつながりや能登の豊かな文化が失われてしまうのではないか」。復興の遅れは、度重なる悲しみと困難から立ち上がろうとする住民の生活再建に影を落としていました。
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左義長まつりを前に巳年の「ダシ」に新調
旧伴家住宅(近江八幡市)
今年の干支"巳"に展示替えされた「ダシ」
2面:
- 《日本共産党滋賀県議会議員・新年ご挨拶》
●政治を動かせる新しい時代―みなさんと力合わせて 節木三千代さん
●今年も県民の声や願いを議会に届け、実現に頑張ります 中山和行さん
- "再審法改正を"、大津市議会が意見書を可決。滋賀県内では11市町目
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高島市議選・1月19日告示、26日投票
日本共産党・森脇さん、福井さんが奮闘
"市民の願い実現に全力"
住民と対話する福井さん(左)、森脇さん
- "命と暮らし最優先の県政に"、「明るい滋賀県政をつくる会」が知事に要請
- 【11月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○節木三千代議員―"大幅賃上げへ県の責任果たせ"。賃上げ、社会福祉法人グローでの性加害問題、政務活動費
○中山和行議員―"学校現場の声聞き教員増を"。教員の定着、高時川濁水問題・風力発電、県立信楽学園 - 【11月滋賀県議会ファイル】大型事業に巨額支出 オール与党で可決。請願は不採択に
3面:
- "今はコロナ禍より苦しい"―寒空に悲鳴。低賃金、物価高が直撃
◆草津市の男性(26)。"暖房代がなくて"
◆長岡京市の男性(68)。"貯金を切り崩し"
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"私学助成拡充して!"、「すすめる会」が署名提出
"親の負担気にしなくていい環境を"
副知事に要請する「滋賀の私学助成をすすめる会」(17日)
- 『ヒト人now』滋賀農民連会長・斉藤佳伸さん(長浜市)。"安心して続けられる農業に"
- 日本共産党を応援する「滋賀の研究者・文化人の会」、党書記局長代行・田中悠さん迎え総会・学習会。"「人間の自由」がキーワード"
- "戦争したくない!!"、近江八幡で滋賀憲法集会
- 光照寺住職(近江八幡市)・木田昌志さんが編著―「真宗木辺派滋賀教区に遺る戦争の記憶」
- 『民報ポスト』
- 【絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』近江兄弟社高校 演劇部。"私たちの演技で会場を涙させる"―個性派ぞろいの部員たち、新春から元気に活動中!
- 【寄贈本】
○「こうえん通りのへんな家」 絵と文/はせがわまき
○「全障研滋賀支部からのメッセージ 誰もが自分らしく豊かに生きるために」 全国障害者問題研究会滋賀支部 - 『読者の文芸』