滋賀民報バックナンバー
2025年1月26日号

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1面:
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滋賀の自民党←企業献金130社。「滋賀民報」調査
"カネで動く政治 終わりに"―「禁止」求める声強まる。目立つ公共事業の受注企業
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1月26日投票、高島市議選・大激戦
"悪政から、暮らし・福祉を守る市政を"
訴える(左から)森脇、福井両候補
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1100年続く祭(大津市・長等神社)
綱打祭(つなうちさい=19日、大津市)
- 『山野草歳時記』絵と文/高岡てる子 ナズナ(ペンペン草)
2面:
- 滋賀県が来年度予算見積を発表。過去最大6,491億円 (コロナ禍除く)・国民スポーツ大会経費が突出。暮らし・営業・子育て―県民の苦難に背。中小事業者の賃上げへ直接支援策・学校給食無償化・子どもの医療費助成の県負担拡充の予算なし
- 養護学校 新設へ16億円(県来年度当初予算見積)。"1校では足りない"
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・節木三千代さん。知事・議員報酬の引き上げ 自民党の質問に知事が呼応
- 2024年滋賀県内倒産企業、直近10年で最多
◆滋賀県商工団体連合会・植田義和事務局長の話。"直接支援を" -
日本共産党高島市議団が要請
要請する市議団(中央2氏)ら(15日)
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11月市町議会ファイル
◆東近江市、甲賀市で県に「子ども福祉医療費助成の制度拡充を求める意見書」。両市とも全会一致で可決
◆甲賀市議会が、国に「選択的夫婦別姓制度の速やかな導入を求める意見書」を賛成多数で可決
◆"補聴器購入に県が助成を"、東近江市議会で意見書可決
- "一緒に核兵器廃絶を"、戦争させない甲賀市民の会が「はたちを祝うつどい」で呼びかけ(会・田中さん)
- 【今週のデータ】
3面:
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自然エネルギー"ここまできた!!"―脱原発へ展望
滋賀大教授・中野桂さんが講演
自然エネルギーについて解説する中野教授(11日、彦根市)
- 高専予定地(野洲市)の自然"守れ"。"工事の一時中断を"、日本生態学会(近畿)が要望書
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大津市で「日中一時支援」が縮小?! "障害児者の居場所を守って!!"。関係者から懸念の声
障害児者などの日中の居場所として多くの人が利用している「日中一時支援事業」の実施要領を大津市が変更しようとしていることがわかりました。
いままで利用できた人が利用できなくなったり、福祉事業所が減収になったりする恐れがあり、利用者や家族、事業所から懸念の声があがっています。
- 倉敷民商弾圧事件・"禰屋(ねや)さんは無罪"、「はね返す会」が宣伝
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『いのちの賛歌 湖国のいきもの』 絵・写真・文/湖北野鳥センター所長・植田潤さん 10.ニホンアカガエル
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』劇団民藝「グレイクリスマス」 クリスマスを舞台に旧伯爵家の激動の5年間を描く
- 【新連載】『磯部敏雄の知ってるようで知らない近江の石』鉱物化石研究家、国際宝石鑑定士・磯部敏雄さん 「トパズ(トパーズ・黄玉)」