滋賀民報バックナンバー
2025年3月2日号

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1面:
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内部留保13兆円増・「滋賀民報」試算。"賃上げ、地域経済に回せ"
2%取り崩せば10%賃上げ可能。19社で労働者減らし
◆滋賀県労連幹事・伊藤英敏さんの話。"大企業の責任果たせ" -
日本共産党・堀川衆院議員が視察。"危険な実態、国会で追及"
演習場周辺を視察する堀川氏ら(22日、高島市)
- 能登半島地震・被災地へ―日帰り支援参加者募集!! 民青同盟が呼びかけ
2面:
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「えん罪 湖東記念病院事件」西山美香さん国賠訴訟・結審、7月に判決
提訴から4年以上。最終弁論で訴え
入廷する西山さん(前列中央)と弁護団ら(20日)
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"問題だらけ"の県「防災条例」案、2月議会で制定!? 火災保険加入を努力義務に
県議会の地方創生・防災減災対策特別委員会が「防災対策推進条例」の制定をめざして開会中の2月定例会(19日閉会)に条例案を提出しようとしています。条例案は問題だらけで、県民などから修正を求める声があがっています。
同特別委員会は防災意識を高める必要性から条例案をまとめたとしています。しかし、前文は「本県は、比較的大規模な災害が少ない県と言われている」で始まり、「私たちは一丸となって防災対策に取り組む」などと宣言する内容。これには「認識の乏しさを露呈する」「一丸となることの法的な意味が不明」(滋賀自治体問題研究所)などと疑問が噴出しています。 - 『論点』彦・愛・犬広域ごみ処理問題―日本共産党甲良町議、彦愛犬広域行政組合議会議員・西澤伸明さん。"「広域化」そのものに欠陥が"、"大規模施設をやめ、ごみ減量を"
◆【新ごみ施設の主な経緯】 -
"子どもを真ん中に据えた教育を"
新委員長ら役員を選出報告する漆山書記長(23日、近江八幡市)
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・中山和行さん。養護学校3校を訪問して "既存校にも「設置基準」の適用を"
- 【今週のデータ】
3面:
- 就学援助利用率、滋賀は近畿 ワースト1。"所得要件、緩和して"、"ほんの数万円の差で受けられず…"
- 解放運動無名戦士滋賀から22氏合葬。東京で第78回追悼会
- 夜間中学校(湖南市)開校に向け講演会。NPOこどもソーシャルワークセンターが主催。"学び直しの大切な場"
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"ぜひお越しください♪"
リハーサル中のメンバーたち
- 戦争させない甲賀市民の会、「田村まつり」で反核署名126筆(「会」・田中さん)
- 野洲市で、障滋協(障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会)「冬のつどい」―"再び「福祉先進県」へ!"
- 手芸グループ・ゆゆりりか展~大津市・ギャラリーQで
- 『民報ポスト』
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』小説家・峰守ひろかずさん。妖怪が登場する作品、シリーズを執筆。"妖怪を調べて記録してくれた人々へのリスペクト忘れない"
- 『14年目の春 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 春の香り漂う「長浜盆梅展」~3月10日まで、長浜市・慶雲館で
- 『読者の文芸』