滋賀民報バックナンバー
2020年9月20日号
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1面:
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コロナで減収・国民健康保険料 "免除された"
減免申請、"活用しよう"
「国保料など約50万円が全額免除。助かりました」――。
東近江市大森町で料理店「池源」を経営する池之内源造さん(68)が喜びます。「高すぎて払えない」の声に押され、国が新型コロナ感染症の影響で3割以上の収入減が見込まれる世帯への国保料(税)などの減免制度を創設。各地の民商が「制度を活用し、生活と営業を守ろう」と取り組み、免除される業者らが増え始めています。 -
"安倍政治の継承はゴメン!!"―「新しい政治を」
日本共産党が街頭宣伝
佐藤氏が訴え◆「市民の会」が緊急集会
街頭で訴える佐藤氏(15日、栗東市)
- 育鵬社・教科書に写真を無断掲載。守山市の団体が抗議。"子どもたちに渡せない"
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今年も実りの秋―各地で稲刈り 「はさ掛け」も(東近江市)
収穫期を迎えた各地の田んぼで稲刈りが盛んです。
よく晴れた日には、稲を刈り取って籾にするコンバインがあちこちで稼働。東近江市内の田んぼでは、手刈りした稲穂を天日干しする「はさ掛け」も見られました。
2面:
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滋賀県労連が定期大会
"雇用守り、人間らしく暮らせる社会を"
草津市内で開かれた県労連の定期大会(5日)
- 「原発訴訟支える会」が総会。"裁判を県民に知らせよう"
- 【湖国・コロナ禍】不足する介護人材、苦悩する福祉職場。介護職員らの紹介料高すぎる―1人平均59万円、年収30%も
◆滋賀県介護福祉士会会長・口村淳さんの話―"介護事業者が安心できるルールを" -
国民スポーツ大会の抜本見直しを要望
日本共産党滋賀県議団要望書を提出する日本共産党県議団(14日)
- オレンジライトアップ中継―9月21日、「認知症の人と家族の会」が配信 ※詳細は催し案内に掲載
- "「辺野古新基地」建設反対の声を"―「建設ストップ滋賀の会」が呼びかけ。滋賀からも「意見書」提出を
- 『みんぽうポスト』
3面:
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「障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会」が県に5分野56項目を要求
コロナ禍で強まる不安・負担
"福祉・教育を充実して"
県に施策充実を求めて発言する参加者ら(11日、県庁)
- 教職員、卒業生、地元団体など滋賀県立大生らに食料品
- 『ヒト人now』「東近江江州音頭普及愛好会」会長・真鍮家(しんちゅうや)文好(ぶんこう)さん。"江州音頭会館にお越しを"
- 南デイサービスセンター存続へ、住民ら彦根市長に3,467署名を提出
- 農家などに10万円給付金。高島市が創設
- 『マルシェに行こう~』 くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん。その7「ひこねで朝市」(彦根市)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その9「シラサギの舞」~撮りたいと思っていた列車とのコラボ
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 【旬のガイド】
- 『天井桟敷』こまつ座・『きらめく星座』―近づく戦争、健気に明るく生きようとした人々がいた!
- 『ワクワクシネマ』―DVD「劇場版 ダーウィンが来た!」