滋賀民報バックナンバー
2017年10月1日号

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1面:
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さぁ総選挙
「一区つなぐ会」結成集会で4野党と市民の代表、参加者が手をつないで共闘をアピール(24日、大津市)
衆院滋賀1区で市民が「会」結成「総選挙(10月10日公示、22日投票=予定)は安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンス」――安倍首相が25日、臨時国会(28日開会)冒頭に衆院解散の意向を表明したことに、県民からは「森友・加計疑惑隠しだ」の怒りと共に「野党と市民の共闘で新しい政治をつくろう」との動きが急速に広がっています。
大津市では24日、「市民と政治をつなぐ@大津・高島の会」(略称・一区つなぐ会)の結成集会が開かれ、会場いっぱいの350人の熱気にあふれました。 - 衆院比例近畿ブロックに斉藤さん―日本共産党が第3次予定候補発表
- 生活保護費引き下げ・憲法違反だ―大津、守山の12氏第2次集団訴訟。"処分取り消せ"
- 北朝鮮の核実験、ミサイル発射に滋賀県議会が抗議決議
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稲刈りに歓声
農民連産直農協実習田(近江八幡市)滋賀農民連産直農協の実習田(近江八幡市)で24日、稲刈りが行われました。
黄金色に輝く稲穂に、鎌を手にした子どもたちからは歓声が。畑では5月に植えたイモを掘り起し、収穫を楽しみました。
2面:
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"市議選、総選挙勝利を"
宮本衆議院議員が訴え声援に応える(左から)広田、山中、宮本、西沢、田郷の各氏(23日、東近江市)
- 「平和の波」行動―核兵器禁止条約に参加を。各地で「ヒバクシャ国際署名」
- 核兵器禁止条約に署名を―甲良町議会が意見書可決
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闘いの遺志受け継ぐ「滋賀いしずえの碑」前で開かれた合葬追悼会(23日、彦根市)
- 建設交運労組滋賀県本部が大会―"要求闘争の前進を"
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湖南市議選・10月15日告示、22日投票
日本共産党が全力湖南市で訴える(左から)立入、松井の両氏
- 『私の活動日誌』湖南市議・立入善治さん―ダブル選挙。何としても勝利へ
3面:
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霊仙山―シカの食害深刻
土砂流出、岩石地肌むき出し…クマザサ消滅
左:28年前。両側がクマザサに覆われていた登山道(写真左部分)
→右:現在。クマザサが消滅し、地面がむき出しに
記者がこの目で見た霊仙山。"災害心配。急いで調査を"―山麓の上丹生在住・中村幸雄さんと登る - 霊仙山の食害・"県の要請があれば調査"―日本共産党の要望に林野庁が意向示す
- 『万里さんの健康カフェ―腸が教える食と農』 家庭栄養研究会顧問(「食べ物通信」編集)・山崎万里さん―医療と農業の見直しを (月1回連載)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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"楽しかったよ!"―滋賀民報社「権座上陸ツアー」
舟で往復(後ろが「権座」。24日、近江八幡市)
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- 『読者の文芸』