滋賀民報バックナンバー
2014年7月27日号
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1面:
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過労死・滋賀で8年間19人
過労自殺8人、労災認定87人(2006~13年厚労省資料)
急げ、雇用のルール確立長時間労働などの働きすぎが原因で死亡する人が相次いでおり、県内では2006年度から昨年度までの8年間に、過労死19人・過労自殺8人、計27人にのぼっていたことが厚生労働省の資料からわかりました。
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27日投票・長浜市議選―8人はみ出しの大激戦
日本共産党、4議席獲得へ奮戦(左から)きとうさん、斉藤さん、浅見さん、竹内さん
27日投票を迎える長浜市議選(定数26)は、定数4削減の中、34人が立候補。8人はみ出しの大激戦が続いています。
日本共産党は「暮らし、地域を守れ」と現職の竹内たつお(73)、浅見のぶお(65)、新人の斉藤よしのぶ(62)、きとう明男(40)の4候補が奮闘。同党は「1議席増の4議席獲得こそ、安倍暴走政治に審判を下し、市民の願いを実現するたしかな力」と全力をあげています。 - 10月に「滋賀赤旗まつり」―地方選勝利へ交流。4年ぶり、膳所公園で。共産党後援会など実行委結成
2面:
- 撤回せよ・集団的自衛権
"二度と白衣を血で染めない"―大津赤十字病院看護師・柏木敬友子(けいこ)さん - 大激戦の長浜市議選・27日投票―竹内、浅見、斉藤、きとう各候補、日本共産党4議席獲得へ総力
- 米価暴落を防げ―日本共産党が長浜市に要請
- 市議選の争点に浮上―長浜の水道料金、大幅値上げ?!「反対」は共産党市議団だけ
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反戦平和の思い新たに―憲法落語とコンサート
笠木透&雑花塾のコンサート(20日、大津市)
- KBSの同僚やリスナーら、"徳永さんの遺志を引き継いで"―彦根で"偲ぶ会"
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NO,核兵器、国連に届けよう―反核平和連が意見広告ポスター
滋賀県反核平和連絡会の意見広告ポスター
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川内原発「適合」に怒り―キンカン行動
リレートークで怒りの声を上げる参加者
(18日、大津市) - 県選管委員逮捕・辞職―公選法違反の疑い
3面:
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値上げ相次ぐ水道料―県内の全市町で負担増。消費税増税分に上乗せも
梅雨も明け、夏本番。連日の暑さでシャワーや子どもたちのプールなど水道の使用量が増えますが、気になるのが水道料金。
◆給水停止3181件―前年比278件増
「滋賀民報」が県内全市町に問い合せたところ、4月からの消費税増税にあわせて全ての市町が値上げを実施しており、新たな値上げを計画している市町もありました。料金滞納などによる2013年度の給水停止は、県全体で前年から278件増えて3181件に。命に直結するだけに、「水道水は止めるな」の声が強まりそうです。
◆"水道料金、維持して"―高島で署名運動署名を集め、対話する共産党の福井市議(中央)ら
- 『ヒト人now』全ての人がつながっていける集会に―全障研滋賀大会準備委員長・黒田吉孝さん
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第9回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
- 『天井桟敷』演劇紹介―劇団「息吹」公演『泰山木の木の下で』
- 『ワクワクシネマ』―DVD「カノンだより」