滋賀民報バックナンバー
2014年8月10日号
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1面:
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オスプレイ訓練候補地・饗庭野が浮上
住民ら「反対!!」
"米軍の訓練拠点にするな"安倍自公政権が米軍の垂直離着陸機オスプレイの訓練を全国に拡散しようとしている問題で、高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場が移転候補地の一つに上がっていることがわかりました。
墜落を繰り返す危険なオスプレイの訓練移転に、「ふるさとを米軍の訓練拠点にするな」「日本から出ていけ」の声が強まっています。 -
広島、長崎から69年目・原爆忌
核兵器廃絶、"戦争しない国"誓う
―三井寺で僧侶・市民ら(大津市)法要の後、核兵器廃絶を願って風船を放つ市民ら
(6日、大津市・三井寺) - "集団的自衛権行使容認、許さん"「閣議決定」撤回を―守山市民ら緊急デモ
2面:
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ふるさとに戦争があった―今も残る傷跡・滋賀の空襲被害と軍事施設―戦争遺跡
草津平和委員会がマップ作成―"若い人たちに関心を"A1判ポスターに。市史などを頼りに戦争遺跡見て回る・草津平和委員会調査チーム「滋賀県の空襲被害、戦争軍事施設跡と今」のマップを作成したのは、草津平和委員会調査チーム。メンバーの中尾弘さん(70)は、「JR沿線に機銃掃射の被害。犠牲になるのは庶民です」と、戦争の悲惨さを知らせる重要性を語ります。
3面:
- 撤回せよ・集団的自衛権
"戦争は「外交の失敗」"―シンガー・ソングライター・AKIRAさん -
"つながって生きよう"、登校拒否・不登校問題全国のつどい
講演や分科会で交流―父母や若者、教育関係者ら650人(大津市)「第19回登校拒否・不登校問題全国のつどい」が2、3両日、大津市内で開かれ、父母や若者、教育関係者など約650人が参加。それぞれ抱えた思いを語り合うなど交流を深めました。
- キンカン行動―新知事に「原発の即時廃止を求めよう」の声も
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三井の晩鐘―600メートル範囲「聞こえた」
調査結果を報告―「歴まち大津の未来を考える会」
三井寺で開かれた報告会(2日)
- 暴走政治打破と要求実現へ―年金者組合県本部が定期大会
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第10回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『探山漫歩―鈴鹿再訪』―綿向山
滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん綿向山山頂(撮影:筆者)