滋賀民報バックナンバー
2014年9月28日号
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1面:
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税金使って県議ら海外視察。観光も!?
自民、民主、「対話」の10氏―政務活動費・計373万円支出兵庫の"号泣県議"など各地で「政務活動費(旧政務調査費)」の不正使用が問題になる中、滋賀県議会でも自民、民主、「対話の会」の県議10氏が2011年5月から14年3月までに、政務活動費計373万円を使って、「調査研究」、「視察」などで海外旅行していたことがわかりました。「観光旅行」を兼ねた疑いも出そうです。
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発言・コメ作りピンチ、再生産できない
"早急に需給調整、米価安定を"
(有)フクハラファーム代表取締役・福原昭一さん
「コメづくりを続けられない」――。
2014年産米の価格暴落に、県内の生産者から不安や怒りの声が噴出しています。昨年より60キロ当たり3000円前後もの安値となり、生産費を大幅に割り込む深刻な事態。
彦根市稲枝で大規模農業を営む有限会社フクハラファーム代表取締役・福原昭一さんに話を聞きました。 -
元内閣法制局長官が講演
集団的自衛権行使を批判
滋賀弁護士会が市民シンポジウム滋賀弁護士会の市民シンポ
(23日、大津市)
2面:
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滋賀いしずえの碑―23氏偲び、闘い受け継ぐ
合葬追悼会―彦根市・崇徳寺境内で彦根市にある崇徳寺(高瀬俊英住職)境内に昨年建立された「滋賀いしずえの碑」前で21日、第2回合葬追悼会が開かれました。
碑は、人が大切にされる平和な社会や政治革新めざす運動に力を尽くし、亡くなった活動家を顕彰するもの。
今回は23人の氏名を刻んだ銅版が碑に収納されました。 -
原発ゼロ、地域から
「彦根・愛知・犬上の会」 愛荘でスーパー前署名買物客に署名を呼びかける「会」の人たち
(23日、愛荘町) -
労組大会あいつぐ
◆"職場に労働運動を"―国労京滋地本が大会
◆"働き続けられる職場を"―滋賀民医労が大会
◆"強大な組織の実現を"―建交労県本部が大会 - "米価暴落に歯止めを"―甲良町議会が意見書
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"消費税10%許さない"
消費税廃止県各界連が商店街宣伝県各界連の宣伝(18日、大津市)
- 「子どもの被曝」学習会―湖北原発ゼロの会
- 高島で平和フェスタ―湖西地域の9条の会が合同開催
- "川内原発、再稼働やめよ"―キンカン行動に30人
3面:
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JR3駅・売店が消える―利用者ら"なくさないで"
儲けを最優先に閉鎖。地元自治体も存続要望JR稲枝(彦根市)、河瀬(同)、安土(近江八幡市)の3駅の売店「キヨスク」が、10、11月に閉店することがわかりました。
利用者から「便利な売店、なくさないで」と存続を求める声が強まりそうです。 - "個人情報が漏れる"、"違法な偽装請負に"―"戸籍業務の民間委託やめよ"大津市・市労連や共産党が要求
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"汚染残土の撤去を"
大津市伊香立南庄町の土砂埋立地
自治会や農業・水利組合が視察南庄町の埋立地を調査する住民ら
(20日、大津市) - 黒板が見やすく―長浜市・びわ中学校。共産党尽力で
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第14回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
- 『天井桟敷』演劇紹介―「文学座」公演『女の一生』
- 『ワクワクシネマ』―「るろうに剣心―京都大火編/伝説の最期編」