滋賀民報バックナンバー
2015年4月12日号
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1面:
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県議選12日投票・大接戦―"命、暮らし守る議席を"
日本共産党が総力戦
"「戦争する国づくり」ノー"
志位委員長迎え、街頭演説に1200人最終盤の県議選は、各党・陣営が12日の投票ギリギリまで1票を奪い合う大激戦。
日本共産党は、大津市区(定数10・立候補13)でふしきみちよ、きのせ明子、長浜市区(同4・同5)で杉本としたか、草津市区(同4・同6)で藤井みえ子、東近江市・日野町・愛荘町区(同5・同8)で松本としひろ、彦根市・犬上郡区(同4・同6)で中川むつ子の6候補が気迫の訴え。
いずれの選挙区も大接戦で予断を許さない事態です。(2、3面に関連記事) - 日本共産党・奥谷和美県委員長が訴え―最後までの奮闘が勝敗決める。総力をあげて全有権者に訴えつくし、平和守る議席の躍進を
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春の香り楽しむ
大津で早春の山野草展示会滋賀山草会が4、5両日、大津市内で「早春の山野草展示会」を開きました。
展示会には、この日に合わせるように咲いたヤマシャクヤクや珍しいイワカガミなど約250鉢を展示。訪れた人が、春の香りを楽しんでいました。
2面:
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日本共産党の躍進で安倍暴走ストップ
「戦争立法」許さぬ議席を
―志位委員長が大津市で訴え
5人以上の県議団で県民要求を必ず実現演説する志位委員長(5日、大津市)
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県議選・日本共産党6候補奮戦
(上段左から)
大津市区・ふしきみちよ候補
きのせ明子候補
長浜市区・杉本としたか候補
(下段左から)
草津市区・藤井みえ子候補
東近江市・日野町・愛荘町区・
松本としひろ候補
彦根市・犬上郡区・
中川むつ子候補大激戦の県議選で日本共産党は、5選挙区・6候補が自民、民主、公明、チームしが各陣営と対決。県民から「自民党の暴走に立ち向かえるのはもう共産党だけ」、「暮らしを、憲法を守って」と盛んな声援を受けながら奮戦しています。
- 【各党情報】
暴走政治の批判もできず―大津で民主党幹事長
争点隠しに終始―大津市区の自民党候補 - 震災ボランティアを募集―5月1日~5日、民青同盟が福島県へ
※申込みは、26日(日)まで。受入れ上限に達し次第締め切り
TEL:077-523-0263、FAX:077-524-5945
3面:
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県議選 "躍進のチャンス生かそう"―日本共産党寸暇惜しみ、支持訴え
"県都・大津で2議席奪還を"
日本共産党と後援会員ら全力
◆「戦争する国許すな」の訴えに共感広がる
◆僅差こりごり、ねり歩いて訴え
◆宮本衆院議員も来援 -
県労働委・労働者委員の任命―「連合」独占を継続
県労連が知事に抗議、是正要請県に抗議、要請する県労連役員ら(1日)
- "「戦争立法」許すな"―憲法共同センターが宣伝
- 【読者の声・作品】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
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『近江・旅の駅 宿場町』第1回
草津宿街道交流館館長・八杉淳さん宿場の資料を展示している草津宿街道交流館
(草津市) - 「新修・彦根市史」発行中止から刊行へ。何が問題になったのか―市長の「検閲」、無駄遣いやめさせた市民の闘い
◆執筆者代表・上野輝将さん(元神戸女学院大学教授)の話―"文化と民主主義を守った" - 惜しまれながら、歴史に幕―「どの子も伸びる研究会」