滋賀民報バックナンバー
2015年11月15日号

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1面:
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国保料の引き下げを
"誰でも払える国保料に"
白衣で訴え―滋賀民医連が宣伝行動白衣で署名を訴える医療・介護労働者(5日、草津市)
◆こんなに値上がり、負担増1984年以降1人5万円以上―国庫負担抑制(50%→23%)が直撃「高すぎる国保料(税)の1人1万円の引き下げ」を求めて「いのちと暮らしを守る県政署名」が取り組まれる中、県内の国保料(税)を調べてみると、加入者1人当たりは年9万5,654円(2013年度)で、国庫負担の割合が引き下げられた1984年の2.35倍、5万4,964円も値上げされていたことがわかりました。
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スローフードで交流
学習と交流で賑わった収穫祭
(8日、近江八幡市安土町)
2面:
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"今こそ!!"―熱こもる、地域9条の会
「戦争する国」、県民は許さない(左から)憲法を守る日野町共同センターの学習会(4日)
近江八幡市民の会の講演会(3日、藤田修二さん撮影)(左から)あかね9条の会の憲法懇談会(5日、東近江市)
愛荘9条の会のつどい(5日、村川英幸さん撮影) - B型・C型肝炎―患者ら悲痛、"国が許せない"。県内に感染者5万人、"医療費助成、補償を"
- "憲法9条、変えてはならない"―元自民党幹事長・古賀誠さん、長浜市平和祈念式典で記念講演
- 『介護は今・その現場から…』(連載記事)
- "戦争法廃止の意見ポスターを"―日本共産党大津湖西地区委員会が賛同者募る
- "戦争法廃止の国民連合政府を"―日本共産党湖南地区委員会が意見ポスター作成
3面:
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危ない!!川辺が草ボウボウ
"田上(たなかみ)教育キャンプ場、整備を"
ヨシが茂った川原を調査する杉浦市議(右)と山本さん(7日、大津市)
- "ホッ"と図書館。移転、民営化・"しません"―市民らが声上げ、湖南、大津両市長が表明
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NHK前で抗議宣伝
「NHK問題を考える滋賀連絡会」がよびかけNHK大津放送局前で抗議宣伝(7日)
- 新年度予算編成、"市民の暮らし優先を"―日本共産党大津市議団が市長に要望
- "原発再稼働はやめろ"―キンカン行動、関電前で訴え
- 『鍼灸マッサージ師・金田淳治のはりときゅうの話』、『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『福山聖子の駅舎紀行』―「日野駅」近江鉄道(日野町)
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沖縄を考える本、出版相次ぐ『戦場が見える島・沖縄 50年間の取材から』表紙(嬉野京子著。新日本出版社)
- "ペンを捨て、自由を奪われ、軍に尽くした"―学徒出陣、元陸軍航空飛行兵・若林良太郎さん(90)。11月15日(日)、「子育てと教育を語るつどい」で戦争体験語ります
- 書評―『最貧困女子』、『民王』